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10月25日(日) 小さな音楽会 綾瀬市上土棚地区社会福祉協議会主催
開場: 9:40 演奏 10:00〜12:00 会場: 綾瀬市南部ふれあい会館多目的ホール |
3部構成での演奏会でした。
No.1 合唱 エンジェルハーモニー
演奏曲目: 「花のまわりで」「かけがえのないこと」「オムレツ」・「大阪風お好み焼き」
エンジェルハーモニーのホームページによりますと、同合唱団は、平成12年6月の「ウィーン少年合唱団日本ツアー綾瀬公演」でアンコール曲共演のため公募により少年少女合唱団が結成され、同年11月に正式な合唱団として発足したのだそうです。卒団したOBと一緒に、きれいなハーモニーを聴かせてくれました。
No.2 ピアノ 高橋秀樹
演奏曲目: 「涙そうそう」「オー・ソーレ・ミオ」「ふるさとは今もかわらず」、他
先日の「あやせ文化芸術祭 市民文化祭 音楽部門」での演奏はじめ、過去数度演奏をお聴きする機会がありました。誕生間もなくからの弱視というハンディがあり、楽譜を読むことはお出来にはならないけれども、耳で聞いたメロディーは自由に演奏することができるのは、ご本人の計り知れないご努力と苦労のたまものだとは思いますが、素晴らしいことだと思って毎回聴かせていただいています。 最後に「うさぎ追いし…」の「故郷」を高橋さんのピアノ伴奏で、全員で大きな声で合唱しました。
No.3 声楽 鴨志田啓子 with 上原裕子(piano)
演奏曲目: 声楽 「アメイジンググレイス」「ヴィリアの歌」「踊り明かそう」
ピアノ ブラームス作曲「6つの小品集 op.118-2 間奏曲」
声楽 「七つの子」「四季の歌」「宵待草」
小さなホールの前から2列目に座り、こんなに近いところでプロの美しい発声スタイルを拝見するのも初めての経験で、大変よかったと思います。曲の解説も入って、歌われている状況を想像しながら歌を楽しむことができました。
ブラームスのピアノは、ほんとに小品という感じの5〜6分くらいの演奏だったと思いますが、落ち着いた感じの曲で、滑らかな演奏を横から眺めながら、美しい指と腕の動きにも心奪われて拝見しました。
いつ聴いても心を落ち着かせてくれる日本の歌を鑑賞した後、鴨志田さんと全員で再び「故郷」を歌って、会場を後にしました。
ご案内: 12月12日午後5:00より綾瀬市役所1階で、鴨志田啓子さん・上原裕子さんによる市民ホールコンサートが行われます。私は4:00p.m.より、左掲載チラシの「モーツアルトの夕べ」に出演のため、拝聴できないのが残念です。
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10月17日(土) 平成27年度 あやせ文化芸術祭 市民文化祭(音楽部門)
市民音楽祭 〜みんなで創る音楽の祭典〜
開場: 11:30 開演: 12:00 会場: 綾瀬市オーエンス文化会館大ホール |
10月17・18日の2日間にわたって行われる綾瀬市民音楽祭が、改築がなされたオーエンス文化会館大ホールで本日、初日の演奏会が行われました。
綾西小学生の金管楽器の合奏から始まり、(混声)合唱や声楽独唱、ピアノ独奏にリコーダー・マンドリン・ウクレレ合奏、ハーモニカ演奏、そして琴・三味線・尺八による邦楽の演奏など、様々な分野で活躍している綾瀬市民の日頃の練習成果が発表されました。
我が綾瀬シティコーラスでは、「すみれの花咲く頃」を暗譜で、菩提樹、「水のいのち」より「雨」を発表しました。
前2曲は歌うたびに新しい発見をしていますが、先月から取り組み始めた「水のいのち」の「雨」もとても美しい曲で、皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思っております。
綾瀬シティコーラスでは、次のコンサートに向けた練習が10月31日から本格的にスタートします。」 |
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10月10日(土) 創立20周年記念 座間市民混声合唱団 第7回定期演奏会
開場: 13:30 開演: 14:00〜16:00 会場: ハーモニーホール座間 大ホール |
今年度お世話になっているレーベンフロイデ合唱団を通じて、上記合唱団の招待チケットをいただきました。
ついでに9:00からのチラシ挟み込みの仕事もやることになって、出来上がったばかりのレーベンフロイデ合唱団の「モーツアルトの夕べ」1,200枚を座間市民混声合唱団のプログラムに挟み込んできました。
開場45分前から人の列ができて、開演までには大ホールがほぼ満席になったような感じでした。
指揮は宍戸純氏、ピアノ伴奏はすべて佐藤朋子氏でした。
第1部は、女性は真っ赤なブラウスと真っ白なロングスカート、男性も同様の スラックススタイルで強烈な印象で登場、歌も、朧月夜・茶摘・紅葉・雪・夕焼け小焼けと親しみやすい唱歌で、団結成20年の重みを感じさせる温かく優しい雰囲気を醸し出していました。
第2部は、混声合唱組曲「海の詩(うた)より、第2曲目を除いた4曲を、上着を涼しげな淡いブルーに変えたスタイルで歌いました。
今、綾瀬シティコーラスで練習中の「水のいのち」とはかなり趣きが異なり、歌詞も添付されていましたので、これからもYouTube他を通して、じっくり味わっていきたい曲だと思いました。
休憩を挟んだ第3部は、「皆で歌いましょう」でした。
皆さん、思い思いの色とりどりのカジュアルでスポーティなスタイルで登場しましたので、思わず観客席から歓声があがりました。
歌は、サウンド・オブ・ミュージック」より、おなじみの「ドレミの歌」でした。
まず、座席で緊張をほぐすための準備体操があり、その後、皆で数回合唱したのち、振りもつけて歌いました。
客席の声が大きくなったのを合図に、合唱団がイントロを歌い、私たちの合唱が続きました。
皆さん、とても楽しんでいたと思います。観客に対し、これほど時間を割いたコンサートも珍しいなと感じました。
第4部は団発足時から2年前までご指導を続けられた故伊藤俊三氏を偲んだ作品を発表していました。
男性合唱「みらい」のステージは、現指揮者:星野敦子氏による「見上げてごらん、夜の星を」でスタート、観客席の頭上天井がプラネタリウムにかわり、天の川やオーロラを見上げながら、歌を楽しみました。
他に「いざ起て戦人よ」「風」「北の国から」を演奏しました。
混声合唱団のステージに戻り、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」カッチーニの「アヴェ・マリア」、日本の合唱曲では、綾瀬シティコーラスでもおなじみの「蔵王讃歌」「大地讃頌」、そして「落葉松」でした。
想いでの名曲として「Believe」「瑠璃色の地球」「千の風になって」が演奏されました。
想いでの名曲の3曲は、何かの折に我が綾瀬シティコーラスでも取り上げていただきたいと思い、リクエストをしようと心に決めました。
余韻に浸っている暇はなく、この後、海老名市文化会館に車で向かい、17:30〜20:30までレーベンフロイデ合唱団と生田高校グリークラブの生徒さんと合同のモツレクの練習を行いました。
コンサート関係に明け暮れた1日が終了し、夜道を車を走らせ、夫とヨークシャーテリアのTeddyの待つ我が家に向かいました。
この後 |
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9月6日(日) レーベンフロイデ合唱団: 「第30回記念 海老名市民音楽祭」参加
開演:10:30 入場無料 海老名市文化会館大ホール |
28団体が参加して上記コンサートが海老名市文化会館で行われました。
今年度お世話になっているレーベンフロイデ合唱団では、目下12月12日に東京シティ・フィルを招き、「モーツアルトの夕べ」でレクイエムを演奏すべく練習に励んでいるところです。今回は約50名が参加し、レクイエムの中から上記の表の2曲を発表しました。
音楽祭終了後、文化会館から徒歩数分のところにある「いろはにほへと 海老名店」での「打ち上げ」に参加しました。これまで3回目にして初参加です。
日頃おっそろしいほど厳しい乾先生が、練習を離れると気さくで、楽しいお話をたくさん聞かせてくださったり、質問にも気軽に応えてくださったり、同じ綾瀬から今年度参加していた方が、綾瀬で市民のための美術教室を開いていらして、「音楽と美術は共通した面が多い」というお話を伺ったり、練習時遠く離れていてほとんど交流のなかったソプラノのメンバーとの交流が持てたり、レーベンフロイデ合唱団のホームページとブログをリンクさせていただけることにもなって、とても有意義な時間を持つことができました。
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8月8日(土) 綾瀬シティコーラス: 「天城高原夏祭り サマーコンサート」参加
天城高原リゾート管理センター・エントランス |
天城高原夏祭りのイベントの1つとしてサマーコンサートに参加するのは今回で3回目になります。
2013年度はベゴニアガーデンのバラ園で行い、2014年度は台風の影響でベゴニアガーデンの温室内で演奏し、今年度はそのベゴニアガーデンの施設そのものがなくなり、移転した管理センターの玄関の階段がステージになりました。
それぞれの演奏模様は下記のリンク先に詳細をのせましたので、クリックしてご覧いただければ幸いです。
2013年度 天城高原夏祭り サマーコンサート
2014年度 天城高原夏祭り サマーコンサート
2015年度 天城高原夏祭り サマーコンサート
2013年度 |
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7月20日(月・祝) 相模原市民混声合唱団 「第22回 定期演奏会」を聴く 相模女子大学グリーンホール 大ホール |
7月20日(月・祝)14:00から上記合唱団の定期演奏会が行われました。グリーンホールはよくコンサートや他の演目で行っていた場所ですが、今回ネーミングが「相模原グリーンホール」から上記に変わっていたのを知りました。
この演奏会は私が今年度特別合唱団員としてお世話になっている「レーベンフロイデ合唱団」の午前中のチラシ挟み込みのお手伝いで、他の団員1名と参加希望した際、紹介されたものでした。
梅雨明けの強い日差しの下、近くのレストランで昼食後、隣の伊勢丹で「見るだけ」の時間を過ごし、それでも開始時間までたっぷり時間があるので、伊勢丹の休憩ベンチで休息するつもりが、ひと眠りしてしまいました。
目が覚めて外に出ましたら、グリーンホール入口と思しき所から伊勢丹店内まで長蛇の列で、「これはコンサートにいらした方の列ですか?」と思わず並んでいた方に質問してしまいました。
交通の便のよいところでのコンサート開催ではありますが、大ホールいっぱいの観客数でしたので、相模原市民混声合唱団が団体としての伝統と魅力を湛えていて、どれだけ市民に愛されている合唱団かが想像できます。
コンサートは4部構成になっていて、それぞれ美しいハーモニーを響かせていました。3部の「A Little Jazz Mass」はとてもチャレンジングで、4部の「島よ」ももう1度聴きたいと思った曲でした。
特にJazzはドラムとピアノとベースが入り、これまで私も歌ってきたミサ曲がジャズ風にアレンジされていて新鮮でした。 いわゆるジャズ風のパンチとリズムのきいた感じかと連想しましたが、クラシックとジャズの中間という感じに抑えられていたように感じました。 外国ではどのように歌われているのかにも興味を持ちましたので、是非YouTubeでBob Chilcott氏作曲のジャズミサ演奏を探してみたいと思いました。 |
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7月19日(日) 「第64回 湘南合唱祭 & 第32回 秦野市合唱祭」に参加 秦野市文化会館 |
上記合唱祭は7月19日(日)10:00〜20:00に65団体が参加して秦野市文化会館大ホールで開催されました。
私が今年度特別合唱団員としてお世話になっている「レーベンフロイデ合唱団」は、休憩を挟んで18:15から開始された第3部・9団体のうち6番目の出演で、上記の表の2曲を演奏しました。 参加人数は41名でした。
本番でのソリストはプロにお願いするそうですが、今回は団員の中から経験者のソプラノとテノール、初発表のアルトとバスという組み合わせで行われました。 さすがに合唱団で練習を積んできた方々だけあって、堂々としたパフォーマンスでした。
このような合唱祭参加機会を通して、それぞれ本番12月12日の仕上げの時へと心の準備をしています。
3部の「講師賞」「オーディエンス賞」として若い団員構成の2団体が選ばれました。
前者は秦野南が丘を拠点に活動している平均年齢20代の合唱団「AKO-AG」でした。
後者は中学生から社会人までの女性団員で構成されている厚木の合唱団「Healing Friends」でした。 講師は安藤由布樹先生、大志万明子先生、二階堂孝先生でした。
前者は私たちの演奏が済んで、着席してからじっくり聴くことができましたので、ダイナミックな演奏を十分楽しむことができました。
後者は私たちの演奏が終了し、会場に入れず扉の前で待機中の時の発表でしたので、残念ながら聴くチャンスを失いました。
解散前にお三人の講師の講評を団の役員が読み上げてくれましたが、騒音で聞こえなかったので、次回練習時にじっくり拝見する予定です。
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7月16日(木) 混声合唱曲「水のいのち」の音取り音源ファイル届く |
待ちに待った「水のいのち」の家庭での練習開始です!
本日綾瀬シティコーラスの副団長と総務を兼務していらっしゃる古池さんから、emailに添付された音取り音源が送られてきました。
ソプラノはYouTubeで何度も聴いてその都度感動していましたが、早速聴いたアルトの「雨」のメロディーも美しく、これからの練習はますます素敵なものになるだろうとの期待感でいっぱいです。
9月からは月3回の練習になりますので、10月の綾瀬市民芸術祭の発表曲の1曲には取り上げられると思っています。
練習スタートは8月8日(土)の「天城高原夏祭り サマーコンサート」終了後の8月22日です。
既に「レーベンフロイデ合唱団」の特別会員として、全曲歌うだけならOK(表現力にはまだまだ問題が残っていますが…)の状態の「モーツアルトのレクイエム」との組み合わせを最大限楽しんでいこうと思います。
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