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他団体のイベント(ご案内をいただいた団体のみです) |
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2019年3月31日(日) |
「第九」演奏回 by 市民シアター第九を唄う会 |
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指揮: 小田野宏之氏 合唱指導:大貫浩史氏
演奏会場・演奏開始時間: 湘南台文化センター市民シアター <14:00~>
合唱団員募集中 お問い合わせ: 市民シアター第九を唄う会事務局
090-3230-8270(奥氏)、 090-9244-5955(宮脇さん) |
12月16日(日) |
綾瀬市政40周年記念 アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」演奏 参加
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指揮: 北原幸男氏 演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
演奏会場・演奏開始時間: 綾瀬市オーエンス文化会館大ホール <15:00~> |
12月15日(土) |
えびなベートーヴェンコンサート 第九 2018
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指揮: 乾 健太郎氏 演奏:東京ニューシティ管弦楽団
演奏会場・演奏開始時間: 海老名市文化会館大ホール <15:00~>
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8月23日(木) |
綾瀬市制40周年を祝うAYOコンサート「asian youth orchestra」
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演奏会場: 綾瀬市オーエンス文化会館 大ホール <18:30~> |
5月19日(土) |
第2回神奈川県央で通唱会 「モーツアルト レクイエム」 に参加 |
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会場・開始時間: おださがプラザ(ラクアル・おださが4階) <13:00~16:45> |
4月30日(月祝) |
「バッハ マタイ受難曲(全曲)演奏会 演奏会鑑賞する
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指揮・イエス(バス) 中川郁太郎氏
管弦楽 K.M.C.管弦楽団 合唱 K.M.C.合唱団
会場・開始時間: 鎌ヶ谷きらりホール) <14:30~> |
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綾瀬シティコーラス サニーライフ綾瀬弐番館でのコンサート
日時: 2018年9月30日(日) 13:30~14:15 |
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9月30日(日) 午前中にテレビで台風の余波で新幹線が運転停止しているというニュースが流れていましたが、綾瀬は小雨という天候の中 上土棚中にある老人ホーム・介護施設のサニーライフ綾瀬弐番館を訪れました。施設の方からお声をかけていただき、シティコーラスにとっては本日が初めての訪問となりました。
団員25名は、12:30に弐番館に集合し、1室をお借りして声出し練習を行い、13:30から演奏が開始されました。
演奏曲目は入居者の皆さんにとって馴染みのあるものをと思ってピックアップしてきましたので、楽しんでいただけることを願って歌いました。
藤代団長挨拶
まずは世界の曲から始め、指揮者の土井先生は1曲、または2曲をまとめて短い解説をしながら進行していきました。
日本の歌に入りますと、解説は省きました。そして・・・。
「最初の歌はある花の歌を歌います。何の花を歌ったか、後で当ててくださいね。」
もちろん、「たんぽぽ」という声が上がりました。
「たんぽぽは花屋さんで売っていますか?」「売っていません。」
「バラの花はどうですか?」「売っています。」
「そうですね。でもこの歌の主人公は、バラの花よりたんぽぽの花をあなたにあげたいと言っています。」
入居者さんから「いいね!」という声と拍手が起こりました。一瞬温かいものが私の身体の中を流れていきました。
私たちの用意した日本の歌が終了すると、次の英語の歌の前に、「もみじ」を皆さんと歌うことになりました。
「秋の夕日に 照る山紅葉・・・」の歌です。誰もが知っている歌ではあり、指揮者の先生も各出だしを読み上げていらっしゃいましたが、歌詞があれば、もっと皆さんの自信に満ちた元気なお声が響いていたことでしょう。次回は用意していきたいと思いました。
アメイジンググレイスについては、「この歌の背景は人類の犯した大きな罪の1つかもしれません。黒人奴隷を輸送する奴隷貿易に携わり富を得るようになった人が、ある日神様の言葉を聞いて自分のこれまでの行いを悔やみ、信仰の道に入って奴隷商人をやめました。詳しいことはわかっていませんが、その人に関する歌ということです。」という簡単な解説が入りました。
最後の歌「サウンドオブミュージック」より「すべての山に登れ」にも以下のような説明がありました。
「主人公の尼僧として修行中のマリアは、妻を失ったトラップ大佐の一家に家庭教師として出向きます。子供たちからは慕われるようになり、マリア自身も次第にトラップ大佐に心を引かれていき、悩んだあげく修道院に戻ってしまいます。この時に修道院長がマリアを勇気づけるため「全ての山を登りなさい」、つまり、現実から逃げないですべての困難に当たっていきなさいと諭す場面で歌われる曲です。」
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演奏終了後、お茶をいただきながらくつろぎました。
その後土井先生から本日の講評を伺い、施設を
後にしました。
外は土砂降りの雨と化し、車に乗り込むのも大変でした。 |
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プログラム 指揮: 土井康臣 伴奏: 山本達郎 |
1 |
アニーローリー スコットランド民謡 作詞:藤浦 洸 編曲:源田俊一郎 |
2 |
グリーンスリーブス イングランド民謡 作詞:三木おさむ 編曲:源田俊一郎 |
3 |
サンタ ルチア ナポリ民謡 作詞:小松 清 編曲:源田俊一郎 |
4 |
帰れ ソレントへ 作曲:クルティス 訳詞:徳永政太郎 編曲:源田俊一郎 |
5 |
モルダウの流れ 作詞:岡本敏明 作曲:スメタナ 編曲:小川章三 |
6 |
菩提樹 歌曲「冬の旅」より 作詞: 近藤朔風 作曲:シューベルト |
7 |
たんぽぽ 作詞:門倉 訣 作曲:堀越 浄 |
8 |
浜辺の歌 林 古渓詩 成田為三曲 源田俊一郎編曲 |
9 |
夏の思い出 作詞:江間章子 作曲: 中田喜直 |
10 |
ぼくの友だち 作詞:塙 博人 作曲:土井康臣 |
11 |
アメイジング グレイス 作詞:John Newton 編曲:Lee Turner |
12 |
すべての山に登れ 作詞:HAMMERSTEIN II, Oscar 作曲:RODGERS, Richard |
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ただいまただいま 練習中! 11月7日の5回目練習後に記載
綾瀬市制40周年記念 アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」
<合唱指導> 小崎 雅弘、 内村 将太郎(初心者向け対応)
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9月6日、14日、17日、27日の4日間、18:00~21:00に 綾瀬市中央公民館講堂にて初心者用の第九の練習がありました。 |
指導者は親子テノールデュオ'PAPASON’でご活躍中の内村将太郎氏でした。
小節のまとまり毎にパート別に先生自らが歌ってくださり、難解な部分も繰り返し練習ができて大変勉強になりました。
本物の初心者の方には4日間は短かったかもしれません。
10月3日からは会場がオーエンス文化会館小ホールに移り、小崎雅弘氏による参加者全員対象の指導が始まりました。
私は残念ながら体調を崩し、2回目の10日も欠席し、24日実施の第3回目の練習から参加しています。
途中からの参加ですのでそう感じるのかもしれませんが、3日目は進行のテンポも歌のテンポも速く戸惑いました。
5回目の現在は慣れてきてしっかりついて行っています。
かつて、掃いて捨てるほどもいると言われた私のパートのアルトのメンバー数は、今回も例外ではありません。
数が足りているので、安心して練習に励めます。 |
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他のパートにも経験者が加わり、それぞれ見違えるように歌が生き生きしてきたように感じています。
会員募集は締め切りましたが、経験者は別ですので、関心のある方は「綾瀬市役所公式ホームページ」にお問い合わせください。 |
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内村将太郎氏による初心者への指導(中央公民館講堂にて) 休憩中に撮影
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小崎雅弘氏による参加者全員対象の指導(文化会館小ホールにて) 練習光景<許可済> |
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綾瀬市制40周年を祝うAYOコンサート「asian youth orchestra」 |
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8月23日(木) 綾瀬市オーエンス文化会館大ホール 開演 18:30 |
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曲目: AYO による特別編曲:綾瀬市民の歌 < 作詞 見上 睦 / 作曲 越部 信義 >
エネスコ: ルーマニア狂詩曲 第1番 バーバー: ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ: ヴォカリーズ ラフマニノフ: 交響的舞曲
指揮: ジェームス・ジャッド ヴァイオリン ソロ:ユーチン・ツェン
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小ホールでリハーサル中の合唱団
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アジアユースオーケストラ(AYO)の綾瀬市制40周年記念コンサートが8月23日(木)午後6:30より綾瀬市オーエンス文化会館大ホールで開催されました。
綾瀬市の記念の年に「綾瀬市民の歌」の合唱をオーケストラの演奏で行うことは可能かと実行委員会が伺ったところ、AYOの創設者であり指揮者でもあるリチャード・パンチャス氏が快諾し、編曲と演奏指揮をやってくださることになりました。100人を超える応募者が7月に1回、8月に2回練習を行い、当日も16:00に集合してリハーサルを数回行った後、パンチャス氏の指揮で合唱しました。
開演後最初の演奏は「綾瀬市民の歌」で、合唱団はパンチャス氏の指揮の下にオーケストラの演奏をバックに会場の皆さんと一緒に合唱し、2度目は手話も交えて歌いました。 |
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アジアユースオーケストラ(AYO)は1987年に設立され、メンバー100人は中国、香港、台湾、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムから選出された才能豊かな若者で構成されているそうです。
100人のメンバーの中に日本人が12名載っていました。
厳しいオーディションを受けた後、毎夏6週間のリハーサルキャンプと世界的に有名な指揮者やソリストとの共演やツアーが行われていますので、更に才能を磨き成長していていけるようなシステムになっているのだそうです。
もうすでに素晴らしい演奏の連続で、皆さんの感動も大きく、いつまでも拍手が続いていました。
ところで皆さんもご覧になったことがありますか。舞台上でオーケストラのメンバーが足慣らしをするのを。
私は今回派手なのを初めて拝見しました。
これはオケのメンバーが指揮者やソリストを讃えて拍手を送っているのだそうですね。ご自分は楽器を持っているので手をたたくことはできませんからね。派手だったのは本日の演奏全体に対しての賞賛の嵐だったのかもしれません。 |
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7月14日(土) 綾瀬市中央公民館3F講堂
綾瀬市制40周年を祝うAYOコンサート「asian youth orchestra」第1回練習 参加 |
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2018年7月14日(土) 13:00より1時間、綾瀬市中央公民館3F講堂にて「綾瀬市民の歌」合唱団成立後、初の説明会&合同練習が行われました。
合唱団員は正式報告ではありませんが、係の方に伺いましたところ、およそ100名で、落合南在住の声楽家・内村寛治氏のご指導の下に二部のメロディーをそれぞれ数回練習し、その後3番まで通して歌いました。
私の普段のパートはアルトですので、そちらのメロディーをしっかり覚えるように努力しました。
ちょっと驚いたのは、その後 綾瀬市手話サークル「あやの会」の方が登場し、そのご指導の下に 合唱団員全員が 手話をしながら歌うことになったことです。
手話は言葉をイメージで捉えることもでき、「市民の歌」も繰り返しが多いので、高齢の私でもなんとかついていけるところまではいきましたが、初めてのアルトのメロディーを 手話付きで 3番まで歌うことは 至難の業でした。
2回目の練習日がおよそ1か月後に追加されていました。
それから約10日後の公演当日にも練習が行われますので、それまでには 何とかなるのではないかな と思いました。 (^^♪
内村寛治氏の合唱指導と あやの会リーダーによる手話指導 https://www.youtube.com/embed/70jz0rDnSM8
練習終了後の説明会
annkyakuno |
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綾瀬シティコーラス・20周年記念コンサート
日時: 2018年7月1日(日)
場所:海老名市文化会館小ホール 開場:13:00 開演:13:30
<指揮> 土井 康臣 <ピアノ> 山本 達郎
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チラシ と アルトの控室 |
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2018年7月1日(日) 13:30より海老名市文化会館小ホールにて 綾瀬シティコーラス団による20周年記念コンサートが行われました。これは5thコンサートでもあります。私にとっては3回目のコンサートになりました。
小ホールの定員は335名ですが、これまでのコンサートの中では最多のご来場者で埋まり、ほぼ満席の状態で、それを会場係の方から伝え聞いたときは
大変嬉しく思いました。
数年にわたって準備を行ってきた演奏会です。力を充分に発揮できたかどうかは皆様のご判断にお任せいたしますが、個人的には皆様にご満足いただける演奏会だったと思っております。
第1部の愛唱歌の中に、指揮者の土井康臣氏作曲の「大樹」「僕のともだち」「春のよろこび」も入っていました。
「僕のともだち」はアカペラで歌いました。
それぞれ魅力的な曲ですので、皆様には大いに楽しんでいただけたものと思います。
第2部の高田三郎作曲「水のいのち」では様々な水の様子(雨が降り、川となり、海に戻った水のいのちが再び空に昇りまた輪廻を繰り返す)とその時々に生じる生の悲しみや喜びをからだ中で表現しようと努めました。
第3部のモーツアルト作曲「レクイエム」は 合唱の部分を歌いましたが、死者に捧げる歌らしく 重厚感のあるどっしりとした歌い方ができていたでしょうか。そうでありたいものです。
演奏会終了後、ロビーにてお客様から「素晴らしかった」「感動しました」などのお言葉をたくさんいただきました。
また、打ち上げパーティーでは 別な角度からのご意見もいただいた との報告や、他がよかったのであの場面は残念だったなどの感想もいただいた方もいて、大変勉強になりました。
別の角度からご覧になった方々からの感想の中には 歌うときの姿勢や 楽譜の持ち方、指揮をしっかり見ているかどうかなどもあり、皆様の日頃のコーラスやソロへの練習の取り組み方も垣間見えて
とても興味深かったです。
今回は夫のためのアッシー嬢として嫁いだ娘が来場してくれました。以下はメールによる娘の感想です。
「お母さん、今日はお疲れ様でした。
想像以上に本格的で、素敵なハーモニーを聞かせてもらえて感動しました。
お母さんも忙しい中、あんなに沢山の曲を覚えるのも 相当大変だったことと思います。
皆さん ステージの上で 輝いてましたよ❗
いつまでも 好きなことに挑戦出来るのは 素敵なことよね。 これからも 頑張って続けてね✨ 」 |
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舞台のイス並べが終了し、男性陣がくつろいでいます。これから発声練習に入るところです。
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プログラム
綾瀬シティコーラス 20周年記念コンサート 演奏曲目 指揮: 土井康臣 伴奏: 山本達郎 |
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第1ステージ 愛唱歌 |
1 |
アニーローリー 藤浦 洸訳 スコット曲 源田俊一郎編曲 |
2 |
グリーンスリーブス 三木おさむ詞 イングランド民謡 源田俊一郎編曲 |
3 |
菩提樹 近藤朔風訳 シューベルト曲 土井康臣編曲 |
4 |
浜辺の歌 林 古渓詩 成田為三曲 源田俊一郎編曲 |
5 |
大樹 土井康臣詩・曲 |
6 |
ぼくの友だち 塙 博人詩 土井康臣曲 |
7 |
春のよろこび 土井康臣詩・曲 |
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第2ステージ 混声合唱組曲「水のいのち」 高野喜久雄詩 髙田三郎曲 |
1 |
雨 |
2 |
水たまり |
3 |
川 |
4 |
海 |
5 |
海よ |
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第3ステージ レクイエム モーツアルト曲 |
1 |
Requiem (永遠の休息を) |
2 |
Kyrie (主よ、憐みください) |
3 |
Dies irae (怒りの日) |
4 |
Rex tremendae (恐ろしき王よ) |
5 |
Confutatis (冒涜者を黙らせるとき) |
6 |
Lacrimosa (涙の日) |
7 |
Domine Jesu (主イエス・キリストよ) |
8 |
Hostias (いけにえと祈りを捧げます) |
9 |
Sanctus (聖なるかな) |
10 |
Agnus Dei (神の子羊) |
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アンコール曲 |
1 |
大地讃頌 「カンタータ(土の歌)から」 大木惇夫詩 佐藤 眞曲 |
2 |
すべての山にのぼれ 「サウンドオブミュージック」より」 |
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打ち上げ会 17:00~20:30 九州料理 獅子丸海老名店 |
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4月28日(土) 「綾瀬シティコーラス総会」実施 寺尾いずみ会館 |
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定期練習前の18:00から1時間にわたって寺尾いずみ会館会議室にて「綾瀬シティコーラス総会」が行われました。
2017年度の活動報告及び会計報告の後、本年度の方針案が発表され、役員選出や今年度の目標などが話し合われました。
昨年度から引き続き、今年度7月に行われる20周年記念コンサートの準備が進められてきていますので、役員の変更はありません。私も役員ではありませんが、今年度もアルトの世話人を続けます。アルトの係については
既に 来年の係になる方の内諾もいただいています。(^^♪
今年度の方針及び課題として①「20周年記念コンサートの準備・実行」と②「ホームページの作成・公開」、③「団員の充足」が話し合われました。
①については、準備が着々と進められ、本日はコンサートチケットとチラシが配布されました。
綾瀬シティコーラス合唱団が2005年に加盟した「綾瀬市合唱連盟」に、所属団体の減少により存続の危機が訪れています。
一旦解散してしまうと再開するのは難しいでしょう。
演奏の機会があれば出場したい団体は多いのですが、団員の高齢化に伴い、役員や準備係の仕事につくのが大変になって退会するのが目立ってきているようです。PTAもしかり、子供会もしかりの昨今ですね。とても残念です。
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2018年12月16日(日) 綾瀬市制40周年記念
アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」
開場:14:30 開演:15:00 場所:綾瀬市オーエンス文化会館大ホール
<指揮> 北原 幸男 <演奏> 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
<ソプラノ> 小川 里美 <メゾソプラノ> 牧野 真由美
<テノール> 中鉢 聡 <バリトン> 川田 直輝
<合唱指導> 小崎 雅弘、 内村 将太郎(初心者向け対応)
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我が綾瀬市で綾瀬市政40周年を記念して、アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」演奏が行われることになりました。
綾瀬市で「あやせ第九の会」主催で「第九」の演奏があり、私が初参加したのが2012年でした。
2014年もありましたが、この年は綾瀬よりも早く海老名の合唱団の募集があり、そちらに参加したため、綾瀬市では皆さんの演奏をお聴きしただけになりました。
今年も海老名市と綾瀬市で1日違いで演奏会があります。 今回は地元綾瀬市の「第九」に参加します。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団や指揮者の北原氏についてインターネットでチェックしてみましたところ、北原氏は大変高名な方なんですね。オケ合わせの日と当日、ラッキーでしたら最終練習日も含めて3日間はご指導いただけるものと今から楽しみにしています。 合唱指導をしてくださる先生方の情報もインターネットで拝見し、期待でワクワクしています。 |
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[「第2回 神奈川県央で通唱会」に参加 |
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日時:2018年5月19日(土) 13:00~16:45 受付開始:12:30
場所・時間:おださがプラザ(ラクアル・おださが4階)
相模原市南区南台3-20-1 / 小田急小田原線「小田急相模原」駅 徒歩1分
参加費:500円
曲目: モーツアルト レクイエム K.626 ジュースマイヤー版全曲
レヴィン版「Lacrimosa」「Amen」 アヴェ・ヴェルム・コルプス(アンコール曲)
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2015年12月の海老名のレーベンフロイデ合唱団の「モーツアルト レクイエム演奏会」に、アルトの特別合唱団員として参加して以来親しくしている藤井さんから、第2回神奈川県央で通唱会開催のお知らせをいただきました。昨年の第1回通唱会にも参加しています。
今回のモーツアルト レクイエム通唱会の参加者は43名だったようです。昨年の倍の人数が集まりました。
主催者の藤井さんのメールによりますと、宣伝はfacebookと藤井さんの出席なさった各種通唱会でしか行わなかったようですが、facebookのshareで見つけた方や、他の通唱会で知った方、検索して見つけた方、友人に紹介した方などがいらして、前回以降確実に通唱会文化が広がっていると感じていると書かれていました。
5月14日のfacebookや参加者へのメールでわかったことは、コーラス参加者は「ソプラノ:18名、アルト:18名、テナー:2名、バス:8名」です。器楽でも参加する方は「ピアノ:2名、クラリネット:2名、トランペット:1名、ホルン:1名、ヴィオラ(アンコール曲のみ):1名」で、指揮での参加希望者は1名でした。当日は数名出席できなくなった方がおられたようです。
受付を13:00で終了し、主催者挨拶・発声練習・自己紹介が行われ、13:20頃から第1回目のジュスマイヤー版全曲の演奏が始まるその直前に私は会場に到着となりました。情けないことにです!
前もってヤフーで鉄道路線を調べていましたので、当日朝までは相模大野で乗り換えて、30~40分以上のゆとりをもって会場に到着する予定でした。ところが当日の朝、夫から「どこに行くのか」と聞かれた時に、「相模大野で乗り換えて相模原まで」と言ってしまったので、夫が驚いて「乗り換えは町田だ。間違えるなよ。」と念を押されました。そして夫の言葉通り、相模原駅に到着し、徒歩1分のはずの「おださがプラザ」を探しても見つからず、数名に伺っても分からず、やっとわかる方に出あって「ここはJRの相模原駅です。あなたの探しているのは『小田急相模原駅』なので、町田に戻ってください。」と言われてしまったのでした。小田急相模原駅は相模大野駅からたった1駅で2~3分しかかかりませんでした。自分で調べたものを信じるべきでした。
43名の参加者とモツレクを演奏し、少し休憩時間を取ってから レヴィン版の「ラクリモーサ」と「アーメン」を 30分ほど 各パート毎に3回ずつ練習し、その後通して演奏しました。
休憩時間に私の簡単な自己紹介と、各種演奏会のチラシを持参した方からのコンサートの紹介がありました。綾瀬シティコーラスからは、2名参加しましたので、チラシ作りに関わったバスの仲間から7月1日のコンサートのアピールをしていただきました。
2度目のジュスマイヤー版全曲の演奏が終了すると、アンコール曲の「Ave verum corpus」を合唱しました。
藤井さんの通唱会は演奏会のための演奏ではなく、新しいことにチャレンジしてみることのできるのが通唱会の醍醐味だと彼女は考えていらっしゃいます。そこで私も憶することもなく前回はアルトのソロの部分を皆さんの声にかき消されながら歌って見ましたが、今回はバスやテノールのソロの好きなメロディーの箇所も歌ってみました。こんなに自由な雰囲気で声に出してみることができる場所はどこにでもあるようには思えません。こういう楽しみ方もいいものだと思います。
最後に藤井さんから来年の通唱会の日程が発表されました。
・・・・・第3回神奈川県央で通唱会・・・・・
日時: 2019年1月12日(土) 午後から 場所: おださがプラザ(今回と同じ会場)
曲目: ハイドン「天地創造」 エントリ開始: 2018年12月1日~(予定)
準備中
指揮者の佐藤氏
演奏開始
各団体の演奏会紹介のチラシ、右から2つ目が我が綾瀬シティコーラスの20周年記念コンサートのチラシ
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2018年4月30日(月祝) 「バッハ マタイ受難曲(全曲)演奏会」 |
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開場:14:00 開演:14:30 鎌ヶ谷きらりホール(千葉県鎌ケ谷市、新京成線初富駅徒歩3分)
指揮・イエス(バス): 中川郁太郎
福音史家(テノール): 大島博 ソプラノ: 金持亜実 隠岐彩夏
アルト: 志田理早 谷地畝晶子 テノール: 鳥海 寮 宮下大器
バリトン: 菅谷公博
管弦楽: K.M.C.管弦楽団 通奏低音(チェロ): 田崎瑞博 通奏低音(オルガン):堤 ゆり
合唱 K.M.C.合唱団
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上記お知らせの藤井さんから「バッハ マタイ受難曲全曲演奏会」への招待メールが届き、今年もK.M.C.(柏メサイアクワイア)の演奏会鑑賞に出かけました。
これまでは我孫子駅すぐ近くの「けやきプラザふれあいホール」でしたが、今年は初富駅から数分のところにある「ショッピングプラザ鎌ヶ谷・きらり鎌ヶ谷市民会館」内の3階にあるホールで行われました。
「柏メサイア・クワイア」のマタイ受難曲は2015年に5回目の演奏を行い、私はこの年に初めて受難曲を鑑賞しました。2016年には第1回目の全曲演奏を行い、昨年のヘンデルメサイア全曲演奏を挟み、今回が2回目の全曲演奏となります。
今回も24ページにわたる中川郁太郎氏の対訳と、大間哲氏の場面解説書に目を通しながら、ユダによって聖職者たちに売られたイエスが、祭司長やローマの総督、民衆によって十字架にかけられる受難を伝える壮大な物語を
表現豊かに歌い上げる演奏を 充分に満喫することができました。
来年のK.M.C.はブラームスの「ドイツレクイエム」に取り組むそうです。演奏日時も決まっていますので以下お知らせいたします。
日時: 2019年4月29日(月祝) 14:00開演
場所: 鎌ヶ谷きらりホール
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合唱団のホームページ: http://musica-fons.info/KMC/
2017/4/30 第20回ヘンデルメサイア全曲演奏会: http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2017_1.html
2016/4/30 バッハ マタイ受難曲全曲演奏会: http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2016_1.html
2015/4/29 バッハ マタイ受難曲第1部・第2部演奏会: http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2.html
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