綾瀬シティコーラスと私  
 
 

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レーベンフロイデ合唱団
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バッハ マタイ受難曲演奏会
2015年4月29日(水)

けやきプラザふれあいホール
指揮・バス 中川郁太郎
管弦楽 
K.M.C.管弦楽団
合唱 K.M.C.合唱団



モーツアルトの夕べ:レクイエム
特別合唱団員募集

2015年12月12日(土)16:00 開演
海老名市文化会館大ホール
指揮  乾健太郎
東京シティフィルハーモニック
管弦楽団
レーベンフロイデ合唱団








4/5(日)
レーベンフロイデ合唱団 
特別合唱団員歓迎会より
 
2015年度のイベント  
      クリック [2月〜6月] [7月〜10月] [11月〜2016年3月
綾瀬シティコーラスのイベント
 4月18日(土)   年次総会     綾北福祉会館講堂
 5月17日(日)    次回コンサート曲目決定・練習日追加
 6月21日(日)   第35回 あやせ合唱祭 「きらめけ、花のハーモニー」 ハーモニーホール座間小ホール 
 
演奏曲目: 
 1 たんぽぽ     作詞:門倉 訣   作曲:堀越 浄   編曲:土井康臣
 2 すみれの花咲く頃  日本語詞:白井鐵造  作曲:フランツ・デーレ   編曲:土井康臣
 3 混声合唱組曲「蔵王」より   樹氷林  作詞:尾崎左永子  作曲:佐藤 眞
 4 混声合唱組曲「蔵王」より   早春    作詞:尾崎左永子  作曲:佐藤 眞
 指揮者:土井康臣  伴奏:山本達郎
 8月8 日(土)  天城高原夏祭り サマーコンサート  
 10月17日(土)    綾瀬市民芸術祭への参加     
 11月28日(日)   城山ヴィラ 訪問コンサート     
  12月19日(土)  綾瀬市ボランティア連絡協議会と綾瀬市身体傷害者のクリスマス交流会に参加
   
 レーベンフロイデ合唱団のイベント(今年度特別合唱団員として参加中) … 施設訪問は都合つかず不参加 
 2月1日(日)  モーツアルトの夕べ  オリエンテーション & 初回練習   
 5月9日(土)  県立生田高校グリークラブと合同練習
 6月13日(土)  神奈川県合唱祭に参加
 演奏曲目: <モーツアルト・レクイエムから>
 1 Kyrie
 2 Sequenz-1 Dies irae
 7月19日(日)   湘南合唱祭 & 秦野市合唱祭に参加
 9月6日(日)   海老名市民音楽祭に参加
 12月12日(土)  「モーツアルトの夕べ」コンサート
 
6月21日(日) 「第35回 あやせ合唱祭 きらめけ、花のハーモニー」に参加  
 綾瀬の文化会館は昨年度から工事中で、7月まで使用できません。
 そこで今年度は「ハーモニーホール座間 小ホール」で合唱祭を行いました。
 綾瀬からは3団体、「コール・シャロン」「ナイン・コール」「綾瀬シティコーラス」が参加し、座間市からは「相模台クリニックコーラス」と「シルバーコーラス・ざま」の2団体が参加しました。

 綾瀬シティコーラスは、上記の表の4曲を演奏しました。
 演奏曲目のすべてを暗譜で歌うということは、私にとっては「ベートーベン第九合唱」しか経験がありません。
 シティーコーラスにとりましても発足以来初チャレンジで、新鮮さと緊張感を伴った演奏となりました。

 演奏終了後、直ちに次の練習会場に向かいましたので、最後の「ナイン・コール」の演奏が聴けず、全員参加の大合唱や、楽しい団の打ち上げにも参加できなかったのは、心残りがします。
 これからは、8月の「天城高原夏祭り」に向けての準備が始まります。
   
 
 
 
6月13日(土) 「第58回神奈川県合唱祭に参加」 神奈川県立音楽堂  
 神奈川県合唱祭は6月13日、14日、27日、28日の4日間開催されました。
 今年、特別合唱団員としてお世話になっている「レーベンフロイデ合唱団」は、初日のCブロック最初の17:10分に演奏をスタートしました。演奏曲目は上記の表の2曲です。
参加人数は92名、元気な県立生田高校のグリークラブの生徒さんも加わりました。指揮者も同校の先生です。緊張する間もなく、あっという間に終了してしまった感じでしたが、日ごろの練習の成果が出ているかと思いました。
 演奏終了後、翌週のハーモニーホール座間で行われる綾瀬市の合唱祭の練習のため、次の施設に向かいました。
 1週間後の練習日に、当日の講師の阿部純氏、大熊崇子氏、しゅうさえこ氏からの講評と、同じCブロック参加者からの感想や励ましの言葉の書かれた「わくわくメッセージ」がホワイトボードに貼られていて、拝読させていただきました。
 
      
神奈川県立音楽堂ロビーで順番を待つコーラス団体  
 
 
5月17日(日) 「綾瀬シティコーラスの次回のコンサート演奏曲目決定!」 
  第1土曜日に基礎練習の追加あり
 本日メールが入り、役員会で次回(時期未定)の演奏曲目が古典曲として「モーツアルト・レクイエム」、邦人作品として「水のいのち」を歌うことに決まったと連絡が入りました。2曲とも心から望んでいたものなので、大感激です。
モツレクはただ今、レーベンフロイデ合唱団で練習中ですが、今後の練習に一層集中していこうと思います。

 9月から第1土曜日に音取りを中心とした基礎練習が入ることになりました。音取りの他、発声、ハーモニー、曲の表現などコーラスの基礎的な内容も含まれます。
 ピアノ伴奏では、わずかな音程のずれや出だしのずれなども目立ってしまいますので、気を引き締めて練習に励もうと思います。
 
 
 
5月09日(土) 「モーツアルトの夕べ」・・・「レクイエム」の合同練習
    
レーベンフロイデ合唱団 & 県立生田高校グリークラブ(混声コーラス部)
 海老名みなみ幼稚園でのレーベンフロイデ合唱団の練習(15:00〜18:00)に、県立生田高校グリークラブ(混声コーラス部)の生徒さんが参加し、100名に近い人数で乾健太郎先生の指揮のもと、「モーツアルトの夕べ・・・レクイエム」の合同練習が行われました。
 高校生とは「Kyrie」と「Dies irae」を練習しましたが、伸び盛りの若者の声量とリズム感に圧倒されました。(5/10記)

 最初の発表会は6月13日(土) の県立音楽堂で行われる「県合唱祭」になります。指揮指導は5/23からグリークラブ顧問の山本浩司先生のもとで行われています。本番までに4回の合同練習があります。
 雰囲気が変わって、また新鮮な気持ちで練習に励んでいます。(6/1記)
 
 
4月29日(水)   「バッハ マタイ受難曲(第1・2部)演奏会」 
       
K.M.C.管弦楽団 & K.M.C.合唱団  けやきプラザふれあいホール  
 海老名のモツレク練習休憩時間に、アルトの特別合唱団員の方からチケットをいただきました。
 我孫子がこんなに遠いところとは思ってもみませんでした。同ホールは我孫子駅から徒歩2分くらいで、すぐわかりました。フェスティバル中なのか、ホール周辺には いくつか出店が並んでいて、アクセサリーや食べ物が販売されていました。
 

 そそくさと席について、たくさんのコンサートチラシの中から、細かい字でびっしり書かれた24ページにわたる受難曲の解説書を手に取り、斜め読みしたとき、自分が場違いなところにいることに気付かされました。事前準備なしに訪れるのはあまりにも軽率な行動でした。

 間もなく14:00に演奏が始まり、オーケストラの奏でる美しい旋律と、洗練された声量のある混声合唱と、左右の男性と女性の対話のようなうねりと、テノールやその他のパートの語るイエス様の受難の物語りを耳にして、状況はわからないながらも、新たに展開されていく場面に目も耳も釘付けになりました。
 最後に近づいて、指揮者の中川郁太郎氏が指揮台から下りられて、観客席に面して立たれました。なんと、素晴らしいバスの声で歌い出されたではありませんか!客席にも一瞬ざわめきが走りました。

 帰りの時間は短かったです。24ページが読み切れませんでした。


 因みにK.M.C.は過去「メサイア」を13回演奏し、「マタイ受難曲」は今回が5回目、来年は全曲演奏を目指しているそうです。今後も両者を並行して取り組む予定だと資料に書かれていました。本日の演奏の素晴らしさがどこに起因するのかが納得できました。                      
 
 
4月18日(土)    「綾瀬シティコーラス総会」   
定期練習   毎月 第2土曜日 第4土曜日 19:00〜21:00
練習場所   主に寺尾いずみ会館 補: 綾北福祉会館 寺尾綾北自治会館 ドレーパー幼稚園

◯ 定期練習について: 練習回数の増加、あるいは練習時間の延長が行われる予定です。
4thコンサート(2015年1月25日 海老名文化会館小ホール)の団員アンケートから、「充実したコンサートだっ たが、更なる団のコーラスの質の向上を目指し、練習量や練習方法の見直しを行っていきたい」という声が多く寄せられました。
新役員で十分な協議を行い、臨時総会で新たな方針が出されることになります。

◯ 2年後か3年後に5thコンサートが行われますが、曲の内容など心待ちしながらも、目前に控える6月の合唱連盟交歓会演奏の今年度のテーマ、「花に関する歌」数曲を練習しているところです。
今回は全曲暗譜を目指しています。
そのうちの1曲「すみれの花咲く頃」は、若かりし頃一世を風靡した名曲であり、鼻歌で歌うにはいとも簡単そうに思える曲ですが、これがとても難しく、情熱的に指導なさる指揮者の先生の要望に応えるには、まだまだ遠い私たちです。
青春時代を瞼に思い浮かべながら、皆一生懸命練習に励んでいます。

◯ アンケートの中の「歌ってみたい曲、推薦したい曲(自由記入)より: 
   <いくつか列記されていましたが、私は以下の曲に強く惹かれました。>

 ・レクイエム(昨年度演奏したフォーレ以外の作曲者の作品)・・・目下モーツアルトの曲をレーベンフロイデ合唱団に参加して練習中ですが、我が合唱団でも取り上げてくれるならサイコーです。

 ・水のいのち・・・ある日の綾瀬シティコーラスの食事会の時、佐藤眞氏の「旅」⇒「蔵王」と歌ってきたので、次は「水のいのち」はどうかという話題がベテランさんから出て、早速YouTubeで聴いて感動した曲。
人生にも譬えられる水の壮大な一生が歌われています。難しい曲とは思いますが、是非歌いたいです。

 ・行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って・・・YouTubeで聴きました。この曲に出合えてよかったです。
ヴェルディのオペラ「Nabucco」(旧約聖書にも載っている物語)の第3幕の合唱で、イタリアの第2の国歌とも言われているほど有名な曲なのだそうです。
2002年のニューヨークのメトロポリタン・オペラ・ハウス上演の歌声が、舞台場面と一人ひとりの表情と一緒に胸に迫ってきます。
 
 
2月01日(日) 「モーツアルトの夕べ オリエンテーション&初回練習」
  レーベンフロイデ合唱団 & 特別合唱団員 13:30〜16:30 海老名みなみ幼稚園
 
 2014年12月13日の海老名市文化会館大ホールで行われた「海老名ベートーヴェンコンサート 第八&第九 2014」に参加した時、「モーツアルトの夕べ 特別合唱団員募集」のチラシをいただきました。
綾瀬シティコーラスでも2015年1月25日に同文化会館小ホールで4thコンサートを行い、フォーレのレクイエムを演奏していたので、同じラテン語なら共通点もあるかと思い、参加することに決めました。

 募集人員は50名、「第九」の時の大人数とはかなり趣が違います。
いつの頃だったか、「第九」の練習の折、掃いて捨てるほどいると言われたアルトの人数もソプラノより少なく、十数名なので、顔見知りになり、親しみも湧いてきます。

 オリエンテーションで配布された日程表には、今年度12月12日の本番までに、2月から10か月間、毎週1回(土曜日=1回、日曜日=3回)、各3時間の練習内容が書かれていました。


 初日の休憩の時に、「モツレクをやったことのある人は?」と問われた時、アルトで手を挙げた方は1人しかいなかったので、
かなり安堵しましたが、練習が本格的に開始されると、準備してくる曲が1回に2曲、それ以上のこともあって、音源をいただいていてもかなり覚えていくのは大変でした。

 2か月も経たないうちに「前倒しでやってくるように」となり、更に練習は加速されました。
休憩時間は1回のみ、10分〜15分で、あとはみっちり、バッチリ、乾健太郎先生の厳しい指導が続きます。
時折、男性団員と女性団員にわかれて専門の方からのボイストレーニングがなされることもあります。
3時間の練習が終了すると、声も嗄れぐったりしたものですが、それもあっという間に慣れっこになって、今では(2015/5/18)ゆとりさえ感じられるようになりました。

 現時点(2015/5/18)でレクイエムのほとんどが既習となり、時間が許すときには3〜4曲連続して歌うこともあります。
未習曲は、2015年1月25日の海老名市文化会館大ホールで行われた「合唱のつどい」で、レーベンフロイデ合唱団が演奏した2曲(No.5 Confutatis No.6 Lacrimosa)
を残すのみとなりました。6月中にすべての曲が終了となります。
これから半年近くかけて曲を熟成させていくので、本番の出来栄えが楽しみです。


 追記(2015/7/04)  
6/13日の県音楽祭の折、レーベンフロイデ合唱団員に伺ったところによりますと、12月12日演奏会時のコーラス団員は軽く100名を超える予定だそうです。県音楽祭でも受付近くのテーブルに、諸々の音楽祭案内チラシと一緒に「モツレク経験者へのお誘いのチラシ」が置いてありました。
  


 


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