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2016年3月15日(火) アンサンブル・ 第15回 試演会
開演: 12:30 終演: 16:00予定 場所:二俣川サンハート 音楽ホール
指導: 松木 敏治(テノール・リリコ) ピアノ伴奏: 奈良 啓子
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「ヴォイストレーニング(発声)講座」で学んでいる生徒さんが、舞台で日頃の練習の成果をソロで発表する場があると聞いて、早速舞台を拝見することになりました。プログラムによりますと、全生徒さんが、1曲は二人で組んで、1曲はソロで歌うのです。
1番人気のある曲はヴェルディのオペラ「椿姫」より「乾杯の歌」と、デ・クルティスの「忘れな草」で、それぞれ5名が発表します。次がレハールのオペレッタ「メリー・ウィドー」より「高なる調べ」と、北原白秋作詞・梁田貞作曲の「城ケ島の雨」と、プッチーニのオペラ「トスカ」より「歌に生き恋に生き」が各4名、そしてマルティーニの「愛の喜び」と、ヘンデルのオペラ「リナルド」より「私を泣かせてください」がそれぞれ3名と続きます。
さて、当日、こじんまりした音楽ホールで日ごろの鍛錬をマイクを使わずに発表となりました。 「ソロ」といいますと当然ソプラノの方の数が多く、曲もバラエティに富み、アルトの私は圧倒されっぱなしでした。 生徒さんは入会半年の方から8年の方まで様々でしたので、応援にも熱がこもっていました。
「試演会」の名の通り、初心者には歌い始めで指導者のストップが入り、呼吸法など日頃のご指導のアドバイスが入ると、発声が見違えるほど変わる方もいて、興味深かったです。
私の数少ない経験から申しますと、コーラスを2か所で行っている方はかなりの数いらっしゃいますが、3か所という方もいらして、ヴォイストレーニングの方も同様だろうと思います。それぞれの経験を活かして、あちこちのサークルで活躍していらっしゃることでしょう。 |
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2016年1月31日(日) 第19回 海老名市合唱のつどい
午後1時開演 場所:海老名市文化会館 大ホール |
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第2部から鑑賞しました。市立海西中学校合唱部の生徒さんの澄んだ若々しい歌声から始まり、指揮者三廻部浩子さんのソロでスタート(And Suddenly there was with the Angel)するヘンデルメサイアの女性合唱「Glory to God in the Highest」、混声合唱団では喉から手が出るほど欲しがられている男性会員が19名もいる男性合唱団「Traum」のモダンな選曲など、楽しく、きれいなハーモニーの合唱が続きました。
昨年お世話になったレーベンフロイデ合唱団は、木村先生の指揮のもとに、次の演奏曲の「若葉よ 来年は海へ行こう」を美しく纏め、アカペラ曲にもチャレンジしていました。
2012年1月演奏で、私にとっては初めての「第九」でお世話になった小屋敷先生の懐かしい指揮をとるお姿や、会場にいらしていたレーベンフロイデ合唱団のモツレク指揮者の乾先生や、ヴォイストレーナー
中島敬子先生がたのお姿も遠くから拝見して、懐かしい思いがこみあげてきました。 |
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2016年1月30日(土) 「バッハ マタイ受難曲」 日本語字幕付き
午後3時開演 場所:めぐろパーシモンホール 大ホール |
<指揮> s章恭
<テノール/エヴァンゲリスト> 畑 儀文 <バリトン/イエス> 青山 貴
<ソプラノ> 星川美保子 <アルト> 谷地畝晶子 <テノール> 升島唯博 <バス/バリトン> 山下浩司
<管弦楽> 東京バロックコンソート
<合唱> 東京ジングフェライン 長岡混声合唱団 厚木マタイを歌う会 いな少年少女合唱団 |
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昨年お世話になったレーベンフロイデ合唱団のメンバーから、特別会員(?)の方からいただいたというチケットを譲り受け、東京まで出かけました。
「マタイ受難曲」は昨年の4月29日に我孫子の「けやきプラザふれあいホール」ではじめて聴いた格調高い曲です。
テノールのエヴァンゲリスト(福音史家)がイエス様の生涯のうち、T部は予言から囚われるまで、U部は処刑され、埋葬されるまでのストーリーを解説していきます。各ソリストはユダ、ペテロ、娘等の役柄を歌い、合唱団が民衆の揺れ動く感情等を表現し、演技をしないだけで、オペラ的な雰囲気を醸し出す演奏形態です。
今回は前回のK.M.C.の演奏でいただいた詳細な解説と歌詞全訳がありましたので、事前に心の準備はしていきました。
しかし、もし日本語字幕がなかったら、照明の落とされた会場で、冊子を開いて目で追うこともできませんし、できたとしても周囲の方から迷惑だと指摘されるでしょうから、到底ストーリーを追うことはできなかったでしょう。
今回のような長編ストーリーは、私のような素人には日本語字幕は必要欠くべからざるものだと思いました。
字幕の内容と、合唱団やソリストの歌唱の表現の仕方と、内容によって 時に激しく、時に哀しく、また静かに流れる古楽器との調和は、美しくマッチしていて、状況の把握もおおまかですができて、心から楽しむことができました。
マタイ受難曲は各パートが更に2つに分かれていて、8つのパートになっているそうです。そこに児童の合唱が入ってくると9つの声が重なっていることになります。
字幕の助けと事前の準備とがあって、ストーリーの流れを頭に浮かべながら鑑賞したせいなのか、今回の合唱団に対する素人である私の印象は、とても落ち着いた歌い方で、知性を感じさせる演奏だったように感じました。
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今回の東京ジングフェラインの
「マタイ受難曲プログラム」と
その下にあるのはマタイ受難曲の解説冊子です。
解説冊子は以下の文字がタイトルになっています。
『受難』 希望の約束にバッハがつけた
美しい「愛」のテーマ
by K.M.C.合唱団 バス 大間哲氏による解説冊子 |
4月30日に、再び「けやきプラザふれあいホール」にK.M.C.の演奏を聴きに参ります。 今回は全曲が演奏されます。前回はストーリーの場面を心に描くことができず、楽器と化した合唱団のハーモニーを楽しんできましたが、今回はどうなるか今から楽しみです。
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2016年1月17日(日) 「鎌倉メサイア シングアロング」第22回演奏会に参加
午後3時開演 場所:鎌倉芸術館 小ホール |
<指揮・音楽監督> 家田厚志
<ソプラノ> 山田英津子 <アルト> 三輪陽子 <テノール> 黄木 透 <バリトン> 赤木克行
<合唱曲 オーケストラ>かまくらシンフォニエッタ <独唱曲 チェンバロ> 椎名智子
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2日前の夜に、何十年ぶりかで38度を超える発熱があって、翌朝から平熱には戻りましたが、ゾクゾクする寒気は残り、昨日は用心のため外出を控えました。
昨年は練習不足で申し込みは行っても「メサイアシングアロング」に参加できませんでしたので、今回は12/12のモツレクの演奏会終了後、すぐ練習に入り準備してきました。しかしこの体調では今年も無理かとなかば諦めていましたが、今朝がたから快方へ向かっていく感じでしたので、参加することにしました。この決断は大変良い判断だったと今は思っております。
司会者のお話から、この日小ホールには300名ものメンバーが集まったそうです。
舞台上のオーケストラとソリスト・指揮者に対面する形で、ホールいっぱいにパート毎に観客席に着席していた私たち合唱団員が、合唱場面で立ち上がって歌います。各自練習はしてきていますが、演奏はぶっつけ本番です。指揮者の先生のご満足のいくような歌い方が出来ているかどうかは別として、ほんの数曲を除いて、ほぼ全曲を歌い終わって、皆さん、満足なさったのではないでしょうか。
お若いソロの方々の美しい歌声が正面から聞こえてきますので、時々楽譜に目を通しながら、口の開き方や、表情・感情の入れ方など拝見しながら鑑賞いたしました。
私は綾瀬シティコーラス入団の時の練習曲がメサイアでしたので、2部と3部は団で学びました。1部は音源を頼りに一人で練習してきましたので、ついていくのがやっとという状態でした。
「鎌倉メサイア シングアロング」のHPの写真を許可を得てお借りしました。
今回のソリストは、舞台正面中央部で歌われました。
演奏会が終了した後、例年通り、指揮者・ソリスト・会長・その他、主だった出演者の方々の本日の感想等のお話があり、最後に司会者からショッキングなお話を伺うことになりました。
来年度はこの催しは鎌倉芸術館の改修工事が1月から9月まであるので中止になること…これはさほど驚くことでもありませんが…その後は白紙に戻すということでした。会長さんはじめ、実行委員の方々が、高齢化とおっしゃっていましたが、役を降りたいと考えていらして…、ただし若い方が立候補してやってくださるなら再開もありうるというお話でした。
私は第19回・20回・22回の各演奏会に参加し、これからもずっと続けていくつもりでしたので、本当に残念に思います。この会を毎年楽しみにしていらっしゃる方も多いと伺っております。数年後には再開の連絡が入ることを心から願って、鎌倉芸術館を後にしました。
≪追記≫ 受付時間前に並んで開場を待っていた時、「シングイン・メサイア・トウキョウ」のチラシが希望者に配られました。演奏会は9月3日で、合唱団員(リードクワイア)募集を5月から行い、7月4日から1か月の間に6回の練習(各3時間)とオケ合わせがあります。 「リードクワイア」というのは、ステージの上から客席の団員をリードする合唱団だそうです。「メサイアが歌えることはもちろん、言葉の意味、フレーズの意味一つ一つを理解し、イエスの物語を表現することが求められます。」…と記載されていました。
近場を探して、メサイアに取り組んでいる団体が見つからなければ、状況的に参加可能かどうか考えてみようかと思っています。
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2015年12月27日(日) 響け! 歓喜の歌
第10回記念 市民シアター第九演奏会 松本市民と共演
午後1時30分開演 場所:藤沢市民会館 大ホール |
演奏曲目: ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン <交響曲第九番>ニ短調作品125「合唱付」
<ソプラノ>黒澤明子 <アルト>松浦 麗 <テノール>真野郁夫 <バス>大森いちえい
<合唱>市民シアター 第九を唄う会 <管弦楽>藤沢市民交響楽団
<指揮>櫻屋敷滋人 |
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日本の年末の風物詩となっているベートーヴェン第九演奏会ですが、今年は藤沢市民会館大ホールで聴衆として力強い歌声に酔いしびれました。
今回は「市民シアター 第九を唄う会」の3年毎の演奏会第10回目と「藤沢市歌」制定65周年の記念年が重なり、姉妹都市松本から約20名の協力もあって、総勢200名に及ぶ壮大な歌声が大ホールいっぱいに響き渡りました。
会長の奥さん(本名です)のご挨拶の最後の五郎丸ポーズでスタートした演奏会は、櫻屋敷氏の指揮のもとに、藤沢市民交響楽団の演奏が流れ、フィナーレの合唱が終わると、ほぼ満席の会場から歓声が湧いて、大きな拍手が鳴りやみませんでした。
この演奏会には、我が「綾瀬シティコーラス」から、ソプラノが一人、テノールが二人、バスに(当然のことですが)市民シアター第九を唄う会会長の奥さんが参加しています。
私にもお誘いがありましたが、今回は特別会員になっているレーベンフロイデ合唱団の創立15周年記念「モーツアルトの夕べ・レクイエム」(12/12演奏)と練習日が重なり、残念ながら参加できませんでした。 |
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2015年12月19日(土)11:00〜14:30 場所:綾瀬市中央公民館 3階講堂
2015 綾瀬市身体障害者福祉協会との交流会 ☆クリスマス会☆に参加 |
今年度初めて「ボランティア連絡会」と「身体障害者福祉協会」コラボの「クリスマス会」に余興の一つとして綾瀬シティコーラスが招待されました。
ノリの良い場馴れした司会者が楽しい雰囲気を盛り上げる中、各会長挨拶、来賓挨拶、美味しい甘酒で乾杯と続き、お弁当と飲物とお菓子をいただきながら、出席者の皆さんと各種余興を楽しみました。
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綾瀬市笠間市長挨拶
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琉球舞踊「でいごの会」
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綾瀬シティコーラスとあやの会のコラボ
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綾瀬シティコーラスは2番手で、最初に手話サークルとのコラボで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
それから「たんぽぽ」「さんぽ」を元気に歌い、「アメイジング・グレイス」「ハレルヤ」と続きました。
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フラメンコ「ラス・フローレス」
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三味線「近野氏」津軽民謡 手話コーラス「あやの会」 ♪虹、まほうの言葉、ワン・ラブ♪
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司会者のお話で印象に残ったのは、綾瀬市出身のさかなクンが、前日テレビで話したという内容です。
魚は広い海ではいじめがないそうですが、狭いところに入れられると、必ず1匹が狙われ、その1匹がいなくなると、新たな1匹が狙われるのだそうです。
近頃いじめの事件が報じられていますが、ここにいる仲間にはそのようなことがないのが素晴らしいと話しておられました。
青森のねぶた祭りで使われる高価なねぶたが1年で取り壊されるお話や、冠婚葬祭のお話、美味しい食べ物、美しい自然、人情のお話、また来賓挨拶での市長さんの車椅子を押してみてはじめてわかった大変さなどの体験談なども、心に残りました。
最後にビンゴゲームを楽しみました。
30数年続いたボラ連は今年度で解散になり、来年度からは新たにボランティア協議会として活動を始めるそうです。 |
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2015年12月12日(土) 「モーツアルトの夕べ」 レーベンフロイデ合唱団
第15回記念コンサートに参加
場所: 海老名市文化会館 大ホール 16:00 開演 |
演奏曲目: モーツアルト 交響曲 第40番 ト短調 K.550
レクイエム ニ短調 K.626(F.X.ジュースマイヤー補筆完成版)
<ソプラノ>佐竹由美 <アルト>長島桂惠子 <テノール>辻 秀幸 <バス>大石洋史 <オルガン>水永牧子
<合唱>レーベンフロイデ合唱団 神奈川県立生田高等学校グリークラブ
<管弦楽>東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
コンサートマスター 松野弘明 (東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団客員コンサートマスター)
<指揮>乾 健太郎 |
2月1日のオリエンテーションから、毎週1回各3時間の猛練習の後、6月中にすべての曲を終了し、それから半年近くかけて曲を熟成させ、10か月後のこの日、ついに本番となりました。前日にはこの舞台で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏にソリストも加わり、本番さながらの練習が行われ、充実感で満たされて帰宅しました。
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レーベンフロイデ合唱団員・私たち特別団員・生田高校グリークラブの生徒さんの約120名の歌声が、プロの管弦楽団演奏に乘って、たくさんご来場いただいた皆様のお心に届いたのではないかと思われます。アンコール曲はモーツアルト作曲の「アヴェ ヴェルム コルプス」でした。
今回は、夫はじめ、8人の友人・知人が来場してくれましたので、歌うことにとても喜びを感じました。 |
「タウンニュース 海老名版」より
ところで、今回のモーツアルトのレクイエムについてですが、私は「綾瀬シティコーラス」で2015年1月25日に同文化会館小ホールで4thコンサートを行った時に、フォーレのレクイエムを演奏しましたので、同じラテン語なら共通点もあるかと思い、気軽に参加申し込みをしてしまいました。
もう1つの理由もあって、それは我が綾瀬シティコーラスが、次のコンサートを目指して演目の1つにあげたのがこのモツレクだったことです。
綾瀬シティコーラス団は1998年に発足し今年で17年の歴史があります。古くからの団員は、2002年7月に神奈川混声合唱団定期演奏会 「モーツアルト レクイエム、サリエリ レクイエム」に任意参加していますので、少しでも経験しておく方がよいかと思っての参加でした。
レーベンの皆さんと厳しい練習をしてきましたので、この経験を活かしていければと思います。
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2015年11月28日(日) 城山ヴィラ 秋のコンサートに参加
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2013年11月17日の城山ヴィラ訪問コンサート以来、2回目のコンサートが開かれました。
綾瀬シティコーラス団員23名は、1時にヴィラに集合して、広々とした多目的利用の部屋でもある食堂で、土井指揮者の下でおよそ40分間声出し練習を行いました。その後、控室に戻って着替えをし、コンサートの準備が整うのを待ちました。
2:00のコンサート開始の放送が館内に流れ、入居者さん達がたくさんコンサート会場の食堂に入ってこられました。
入居者さんの中に、綾瀬シティコーラス設立当時団員であった女性がいらして、指揮者の土井康臣先生からご紹介があり、花束の贈呈がありました。
また、かつて他の団体で指揮をなさっていらしたとご紹介のあった男性も、一番前のイスに掛けられて熱心にお聴きになってくださいました。
若い山本達郎さんのピアノ伴奏で、これまでの演奏会で親しんできた曲と、新たに発表できるようになった混声合唱曲「水のいのち」の中の「雨」を、心を込めて歌いました。1曲ごとに土井指揮者からの解説が入り、また歌にまつわる個人的なエピソードも入りましたので、曲に一層親しみが湧いてきたように思います。
第2部では、皆さんの中に入って、懐かしい曲を一緒に歌いました。 皆さん、元気なお声で、楽しそうに合唱していらっしゃいました。
最後に、またお会いしましょう…と再会を誓って1時間のコンサートは終了し、皆様とお別れして帰宅の途につきました。
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このホールで真っ白なピアノで演奏しました |
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懐かしいかつてのコーラスの
お仲間との出会いのひと時を
カメラに |
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第1部 綾瀬シティコーラスによる演奏曲目
1 たんぽぽ 作曲: 堀越浄 作詞: 門倉訣
2 すみれの花咲く頃 作曲: F.デーレ 作曲: 白井鐡造 編曲: 土井康臣
3 いのちの名前 「千と千尋の神隠し」より 作曲: 久石 譲 作詞: 覚 和歌子
4 さんぽ 作曲: 久石譲 作詞: 中川季枝子
5 菩提樹 作曲: シューベルト 訳詞: 近藤朔風 編曲: 土井康臣
6 アメージンググレイス 編曲: Lee Turner 作詞: John Newton
7 混声合唱曲「水のいのち」より 「雨」 作曲: 高田三郎 訳詞: 高野喜久雄
第2部 みんなで歌いましょう
1 荒城の月 作曲: 瀧 廉太郎 作詞: 土井晩翠
2 故郷の空 スコットランド民謡 作詞: 大和田建樹
3 虫の声 作曲: 瀧 廉太郎 作詞: 土井晩翠
4 ふるさと 作曲: 岡野貞一 作詞: 高野辰之
フィナーレ
アヴェ ヴェルム コルプス 作曲: モーツアルト
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2015年11月22日(日) レーベンフロイデ合唱団 定期練習に参加 13:30〜16:30
生田高校グリークラブも参加 場所: 海老名市みなみ幼稚園
練習曲目: 「モーツアルト レクイエム 全曲」「アヴェ ヴェルム コルプス」
16:30〜: 茶話会(指揮者 乾先生の誕生日を祝して) |
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本番まであと3週間になった本日は、乾先生の下で「アヴェ ヴェルム コルプス」の合唱から練習をスタートし、「レクイエム」全曲を練習しました。それから最初の曲3曲を重点的に、その他の曲も部分的に表現力不足を修正するべく、厳しいご指導の下に練習が繰り返されました。
かなり演奏会的な合唱ができるようになってきているようですが、更なるレベルアップを目指しての猛特訓は続きます。特訓は厳しいけれど、ワクワクする瞬間が皆さんとシェアできて楽しい時間でもあります。
練習終了後、即席のテーブルが並べられました。
カフェを営む佐藤団長さんの手作りのお料理と、団員の差し入れの御菓子や漬物、あえ物などが並び、豪華な茶話会が開かれました。
本日お誕生日を迎えられた乾先生の入場とともに、生田高校生のピアノ伴奏で「Happy Birthday」を全員で合唱し、楽しい歓談は続きました。
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佐藤団長さんの手作りのお料理と、 乾先生!
団員の差し入れのご馳走をいただきながら お誕生日おめでとうございます!
歓談する団員達 |
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