綾瀬シティコーラスと私  
 
 
2015 8 08 (土) 天城高原 夏祭りイベント サマーコンサート   
会場 天城高原東急リゾート管理センター玄関前   
時間 15:00〜15:30     
合唱  綾瀬シティコーラス
指揮 土井 康臣
電子ピアノ 山本 達郎 
演奏曲目  1 たんぽぽ 堀越浄作曲      門倉訣作詞   
    2 すみれの花咲く頃  F.デーレ作曲     白井鐵造作詞
3 君をのせて(天空の城ラピュタより) 久石譲作曲      宮崎駿作詞
4 いのちの名前(千と千尋の神隠しより) 久石譲作曲      覚和歌子作詞  
5 さんぽ 久石譲作曲      中川李枝子作詞 
   6  Amazing Grace Lee Turner編曲 John Newton作詞
7 菩提樹 シューベルト作曲   近藤朔風訳詞  
8 ふるさと 岡野貞一作曲    高野辰之作詞 
9 星に願いを リー・ハーライン 作曲  島村葉二作詞 

 
       本日の行程
   
8:00  いつもの練習場所:寺尾いずみ会館に集合、15名が4台のメンバーの車に相乗りして8:10に出発しました。  
10:35  十国峠で休憩を取り、別行動をしていた仲間3人の2台の車と合流し、伊豆スカイラインに乗って昼食の場所、冷川の「峠の茶屋」に向かいました。
 

        「十国峠ケーブルカーレストハウス」で小休憩
   
 11:18  峠の茶屋に到着。 いくつかある建物のすべてが茅葺屋根の歴史を感じさせる農家風の建物で、お寺の一部や旧農家を移築したものだそうです。水車小屋やお堂があります。大きな囲炉裏には、まきがくすぶっていましたが、暑さは感じさせませんでした。冷川の見える窓際から席がうまっていきました。

 献立はご飯類が「とろろめし…・むぎめし・とろろ汁・煮物・味噌汁・香物・果物=今回はスイカ」や「蕎麦丼」など、温かい蕎麦として「たぬき蕎麦」「とろろ蕎麦」など、冷たいもので「つけとろ」「ざる蕎麦」、その他に「味噌おでん」に「田舎しるこ」、各種飲物がありました。少量ではありましたが、野菜や西瓜、漬物、味噌などの名産品の販売もしていました。昼食のお味はもちろん美味でした。

 12:00近くになると、かなりのお客さんが入ってきていました。
 11:45に私たちは最終目的地の天城高原東急リゾート地に向かいました。
 
 
 峠の茶屋

 
 水車小屋                         吾妻屋
 
 一番奥が食堂になっています              開け放たれた窓の向こうにはのどかな田園風景が連なります
  
 囲炉裏には薪が赤々としています      「ざる蕎麦:918円」でした 

13:00 

  団長所有の山小屋「藤代衣香園」に到着。 
着替えてから、電子ピアノで発声と一通りの練習を行いました。その後、徒歩で夏祭りの行われる東急リゾート管理センターに向かいました。

  
   
     反対側の階段もメンバーで占められています
     
 14:00  夏祭りの準備が整えられ、いろいろな露店も並び、大勢の人たちで賑わう光景が見られました。




  スイカ割り




     
 15:00  綾瀬シティコーラス サマーコンサート演奏開始
 管理センターの玄関の階段に並び、上記の曲を演奏しました。聴衆の中にドイツ人の方がいらっしゃったので、一緒にシューベルトの「菩提樹」を歌いました。<前列右端>
山小屋に戻ってから、録画をテレビで見ましたら、日本語に混じって美しいドイツ語が聞こえてきました。

 
16:00
 
団長が、演奏後すぐ神奈川へ戻るメンバーの車で山小屋へ送っていただき、バーベキューの準備を始めましたので、私たちは徒歩で戻りましたが、途中で道に迷い、適度なウォーキングをした後で小屋に到着しました。

   
16:30  着替えを済ませ、バーベキュー・他の準備を整えて…
 本日の演奏会無事終了を祝してビールで乾杯し、団長手作りの料理や、会員持参のデザート、そしてメインのバーベキューで会員の親睦をはかりました。 録画された演奏風景を見ながら、歓談が続きました。
 今年度は珍しく、男性パートはほぼ全員参加でしたが、女性側は都合がつかない人が多く、パートによっては1/2〜1/3の出席率でした。それでも普段の練習の成果もあって、声量も十分出ていたと思います。

  



18:40       バーベキュー参加の男性会員7名は「藤代衣香園」に宿泊しますが、女性陣はそれぞれの都合で帰宅組に入り、6:40p.m.に2台の車で帰宅の途につきました。 
 アルコールが入ってお腹いっぱいの私は、後部座席で車に揺られると間もなく深い眠りにつき、目が覚めると深い霧に囲まれていました。
 箱根を出るまで、この状態が断続的に続き、2台の車以外対向車も後続車もなく、「一人で運転していたら怖いわね」という状態が延々と続きました。霧がなくなったところで休憩に入った時、2年続けて霧にまかれたので、「来年は海岸線を走りましょう」と誓い合いました。

 私は10:00p.m.ぴったりに帰宅しました。長時間安全運転をしてくださったメンバーに感謝しています。

 

 
 
 


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