おもしろ 体験記
FCI ジャパン インターナショナル ドッグショー
  
 

 
FCI ジャパン  
 インターナショナル
 ドッグ ショー 2013
  
 
日時: 2013 04 06(土) 
 
場所: 東京ビッグサイト   
 
 著者: 田下 政雄 氏
 1940年東京都台東区生まれ
 東京都立工芸工業高等学校図案科卒業
 1958年JKC(ジャパン ケネル クラブ)会員
 JKC AKU FCI 全犬種審査員
 JKC ハンドラー師範
 学校法人 東京愛犬専門学校 講師・理事




 
初めての手話体験
日時: 2017 4 20(木)  
場所: 綾瀬市中央公民館3F講習室





 
地域包括支援センター
    泉正園

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   『歌声広場』へようこそ! 
日時: 2017 3 15(水)  
場所: 綾瀬市泉正園「カフェはなね」

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   クリスマス会
  日時: 2016 12 15(木)  
場所: 綾瀬市泉正園「カフェはなね」





 「高座豚研究班」
 
日時: 2016 09 15(木)
 
場所: 綾瀬市中央公民館 1F調理室
  市民活動センターあやせ
  




 
「あやせ語りの仲間
    あさみどりの会」
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第11回 むかしばなしを楽しむ会
日時:
2018 03 04(日)  
場所:綾瀬市中村地区センター講堂

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第11回 むかしばなしを楽しむ会
日時:
2018 03 04(日)  
場所:綾瀬市中村地区センター講堂

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第10回 むかしばなしを楽しむ会
    (おとなのためのおはなし会)

日時: 2017 03 05(日)
場所: 綾瀬市中村地区センター 講堂
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第9回 むかしばなしを楽しむ会
    (おとなのためのおはなし会)

日時: 2016 03 06(日)
場所: 綾瀬市中村地区センター 講堂
 
 市民活動センターあやせ 

 
 
   
    
FCI ジャパン インターナショナル ドッグショー 2013
4月6日(土) 東京ビッグサイト 東5・6番
       
 
   外国の映画や写真集でしか見たことのない美しく珍しいワンちゃんたちを見るのを楽しみに、東京ビッグサイトに行ってきました。
 ドッグショーを見るきっかけは、私が所属しているボランティア団体のAIFAあやせ国際友好協会のメンバーの一人である男性が、上記タイトルの団体に所属していて、北海道から九州までの十数ブロックで開催されるFCI展で活躍されているというお話を伺っていたからです。
 土・日と2日にわたって開催されたのですが、私は土曜日しか空いてなくて、残念ながら翌日のフィナーレを飾るベストインショーを見ることができませんでした。

 10:00頃会場に到着、すでに8:30.からブリード審査が各リングで行われていて、BOB(Best Of Breed)を獲得したワンちゃんとハンドラーかオーナーが拍手と歓声の中記念撮影をしている光景があちこちで見られました。15:00からはグループ戦が始まります。
 もともと美しいワンちゃんが、この日のためにトレーニングを積みあげ、美しくトリミングも施され、軽快に走り歩む様子は、ただただ優雅で溜息が出ます。

 熱心に見学されている若い方の中には、ワンちゃんのエントリー番号や、犬種名、犬の名前やオーナー名などの書かれた出陳目録という分厚い本を持って研究している方もいました。 初体験で分からないところが多い私は、審査基準とか、ハンドラーさんとの関係とか、いくつか質問をしたのですが、皆さん丁寧に教えてくださいました。
 ドッグショーは、その犬本来の姿形、性質、能力をどれだけ保持しているかを問われるものであること。
 ピョンピョン飛び上がっているワンちゃんはしつけができていないのかと思いましたが、その犬種の本来の魅力であるなら、それは問題にはならない。
 ショーに出るマナーや歩き方を犬に覚えさせるには1か月ほどハンドラーに預ける必要があり、時には3か月にもなる場合もある。
 それが嫌な人は、オーナーハンドラーになるためのトレーニングを積む。犬の状態によってはプロのハンドラーに断られる場合もある。等々。

 ショッピングモールではペット用品のお店がたくさん出ていて、プロの使うハサミとかシャンプー、食べ物、可愛い服など何でもあり…という感じでした。

 昼食は外の屋台で済ませ、13:00頃災害救助犬の訓練実演を見学、AIFAメンバーの田下さんの姿を探しても見つからないので、そろそろ帰ろうかと思ったやさき、オーナーハンドラー講習会のリングの中にいらっしゃるのを発見し、しばし講習の様子を見学しました。
 犬の習性を熟知したアドバイスによって、オーナーも次第にハンドラーらしくなっていく過程がわかって面白かったです。
 犬は、飼い主のリードの方向と逆方向に進むという新たな知識は、交通量の多いところでの犬の散歩に役立てることができるかもしれないと思いました。
 
 
 
   
小型犬はテーブルの上で歯並び・骨格の触診  ステイポーズもテーブルの上で
 
大型犬は地上でステイポーズ 

 リング内を走って一周
リードはジャッジが見えやすいように
必ず左手で持つ
 
トリミング競技大会 

 見事なハサミ裁き 

優良犬繁殖表彰
 

田下氏によるオーナーハンドラー講習  
田下氏のステイポーズの指導   今回は2300頭の出陳があったようですが、
残念ながら肝心の世界の名犬の写真がありません。

 ストロボ・フラッシュの使用は審査に影響が出るのでご遠慮ください…と記載されていたので、タイミングを逃しました。

 次回はベテラン田下さんのアドバイスを得て、美しいワンちゃんの姿をカメラに収めたいと思います。









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