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 登山の山行履歴表へ


    山綾会の植物学者
 
  木村節子さんのメモより

  北横岳(2,472m)で見られた
       草花や実
    
 1 イブキジャコウソウ
 2 キンシバイ
 3 ハナイカリ
 4 ミヤマコウゾリナ
 5 アキノキリンソウ
 6 オトギリソウ
 7 ハクサンフウロ
 8 タチコゴメグサ
 9 ヤマハハコ
 10 オヤマボクチ
 11 ハンゴンソウ
 12 ヒカゲノカズラ
(シダの仲間)

 1 コケモモ
 2 ガンコウラン
 3 ゴゼンタチバナ
 4 シラタマノキ
 5 クロマメノキ
 6 ミヤマニガイチゴ

地衣類
 1 ヤリノホゴケ
 2 ヒメセンニンゴケ
 3 ヤグラゴケ
 4 ヒメジョウゴゴケ
 5 レンゲゴケ
 6 ミヤマハナゴケ
 7 ハイイロキゴケ


  私の撮影した高山植物
・・・花の名前にミスがあるかもしれません・・・



コウゾリナ


シラタマノキの実


ハクサンフウロ


 めずらしい野菜を
     撮ってきました!
 生産者直売「たてしな自由農園」にて 
 



長かぼちゃ


ゆうがお


ロロン


白皮栗かぼちゃ


どんぐりかぼちゃ


金糸うり、そうめんカボチャとも言われる


ルバーブ



ビーツ



ロメインレタス


ていざなす


コリンキー(かぼちゃ)


バターナッツかぼちゃ

 皆様、いくつご存知でしたか? 
私はハロウィンのカボチャ以外は 知りませんでした!

それぞれどんなお味がするのでしょう。
いつかトライしたいです。























 


 









 
   
「北八が岳ロープウェイ」から撮影した八ケ岳連峰  
 
     
      今回の山行は都合がつかず申し込みはできませんでした。後日個人的な計画が白紙に戻り、参加が可能になりましたので、担当者の筒井さんに直接申し込みました。実施10日くらい前にキャンセルがあったと連絡が入り、幸運にも参加できるようになりましたので、早速インターネットでコースの下調べを行いました。

 今回はC-1コースとC-2コースが北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅まで1台のバスで行き、山頂駅から分かれて行動し、合流してバスで帰宅する予定でした。
 C-1コースは五辻から縞枯山に向かい、雨池峠を経て坪庭、そして山頂駅に戻ってきます。
 C-2コース
は坪庭から始まり、北横岳ヒュッテを経て、北横岳山頂に到達し、同じコースを辿って下山してくる予定でした。

 バスの中で各リーダーからご挨拶と本日の流れや注意点などのお話がありました。
 C-1コースに関しましては、前日が悪天候でしたので、縞枯山下山コースが荒れて悪路の為、予定を変更してC-2と同じコースをC-1のペースで歩いて行くという説明がなされました。
 C-2コースの下調べは行っていませんでしたので、今回は写真撮影回数を減らし、怪我のないよう歩行に専念し、歩行の停止が必要な高山植物撮影はやらないと決めました。幸いに植物に詳しい木村さんが参加していらして、今回も植物メモを送っていただけて感謝しています。
 
  バスを降りた時はさほど感じませんでしたが、北八ケ岳ロープウェイで山頂駅に近付くにつれ、どんどんガスがかかってきました。 溶岩台地特有の景観を誇る広々とした坪庭を出て、涼しくて空気が美味しいと感じる樹林帯を上って行き、北横岳ヒュッテに到達したあたりから青空が広がってきました。
 更に樹林帯を上り、北横岳南峰に到達すると、グーンと視界が開けました。南峰からの景観を楽しむのは後にして、数分の距離にある北峰頂上に出ると、目の前に大きな蓼科山が迫り、反対側には南八ヶ岳の峰々がくっきりと見えていました。360度の展望を楽しんでから、ゆったりと昼食の時間を取りました。
 再び南峰に戻り、
北とは雰囲気の異なる展望を写真におさめ、坪庭に戻ってきました。

 まる1日、天候に恵まれ、ロープウェイで高度を稼ぎ、急登も少しありましたが、高低差約250mの足に優しい登山道を歩き、2,500m級の高山の持つ雰囲気を堪能出来て、幸せな時を仲間と過ごせたことに感謝しています。
   
     
 
      
 
 
      綾瀬市内発(6:00) - <スバルバス> - 海老名IC ー 談合坂SA(7:10~20)- 八ケ岳PA(8:20~8:30)- 北八が岳ロープウェイ山麓駅着(9:28)標高1,771m ー <ロープウェイ 7分> ー 山頂駅着(9:48) 標高2,237m・坪庭(40万坪自然庭園)入口 <準備体操後出発> 
     ・・・・・以下の時間はC-1クラスのものです・・・・・
坪庭入口発 (10:00) ・・・ 第1休憩所通過(10:06) ・・・ 第2休憩所通過(10:11) ・・・ 坪庭・北横岳分岐通過(10:13) ・・・ 北横岳ヒュッテ着(11:0511:10) ・・・ 北横岳南峰着(11:30) 標高2,471.6m 1~2分滞在 ・・・ 北横岳北峰着(11:35) 標高2,472mー<昼食タイム>ー同地発(12:10) ・・・ 北横岳南峰発(12:13) ・・・ 北横岳ヒュッテ着(12:20~12:35) ・・・ 坪庭・北横岳分岐通過(13:20) ・・・ 第3休憩所通過(13:23) ・・・<数分の休憩> ・・・ 坪庭南口通過(13:32) ・・・ 山頂駅着(13:37)
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合同・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山頂駅発(
13:40) ー <ロープウェイ 7分> ー 北八が岳ロープウェイ山麓駅着(13:47) - <スバルバス> - たてしな自由農園原村(14:30~15:10) ー 談合坂SA(16:27~16:40)- 海老名着(17:30) ー 綾瀬市内自宅着(18:30)
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
担当: (C-1)筒井美知子さん 鈴木トシ子さん  (C-2)彦坂弘明さん 栗原十九ニさん
参加者: (C-1)14名  (C-2)11名   
私の万歩計: 11,245歩 (家を出てから帰宅まで) 
     
 
 

7:10 談合坂SAに停車したスバルバス
 
8:20 八ケ岳PAで小休憩

9:28 北八が岳ロープウェイ山麓駅

9:31 北八が岳ロープウェイ
改札口/乗車口へ向かって

9:45 ロープウェイ車内

9:48  山頂駅着

9:52 標高2,240メートル 坪庭入口で全員で準備運動を行ってから C-2グループが先にスタートする。  
 
 
(株)北八ヶ岳リゾートのパンフレット「北八ヶ岳ロープウェイ」より拝借

10:00 C-1クラスもスタート
「北八ケ岳御案内」横の「坪庭探勝路 順路」へ

  10:04 
 


10:00 坪庭入口を入った「木の散歩道」から前方の景色  
 
10:05 坪庭より山頂駅を振りかえって
 
10:06 第1休憩所通過

10:11 第2休憩所通過



10:09  第1休憩所と第2休憩所の間の景色
 
10:13 坪庭・北横岳分岐にて 筒井さん:ここから北横岳への登山道が始まります。
 

振り返ると「山頂駅」が見えました。
 
「坪庭・ロープウェイ」から「七ツ池・北横岳」へ
 
11:05 北横岳ヒュッテ着
 

11:26 北横岳南峰頂上直下
 
11:30 北横岳南峰頂上着


北岳南峰 標高2471.6m すぐ北峰に向かう
 
 
 
若者グループの美味しそうな昼食をパチリ!
     
11:35 北横岳北峰着  標高2,472m

真ん中の白い標識:
北横岳北峰の標高が書かれています。
 
左方:亀甲池・双子池・蓼科山
右方:大岳・双子池(難路)

 

蓼科山から 時計回りに(右回りに)

八ヶ岳連峰
  左: 脩那羅大天武(しよならだいてんむ)
   祭られていました。

右: 昼食タイム
 

12:12 北横岳南峰に戻ってきました。  
 
では南峰を反時計回り(左回り)に

一巡して下山開始

12:20 北横岳ヒュッテ着・休憩

ヘリコプターから降ろされた荷物だそうです。 
 
 薪を運んでいました

13:14  当初の予定の縞枯山の様子もこのような感じだったでしょうね。  
 
13:20 坪庭・北横岳分岐通過
 
坪庭に戻りました。
 
13:23 第3休憩所通過

13:28 チョット休憩
 
13:32 坪庭南口通過
 
木の散歩道
 
山頂駅は目の前です。
 
13:37 山頂駅前でC-2グループと合流
 
山頂駅へ

振り返って坪庭にお別れ 

13:40 ロープウェイに乗り込む。
 
ロープウェイから望む八ヶ岳連峰
   
     
 
13:47 ロープウェイ山麓駅に到着
 
カッコイイ制服を着たお兄さん、
撮影許可ありがとう!
 
店内を通って
14:00 スバルバスが山麓駅を出る。

14:24 車窓から眺めた赤岳・硫黄岳(と聞こえました。違っていたら御免なさい。) ちょうど中央にある山
朝から帰宅するまで 好天に恵まれ 素晴らしい山行になりました!
  
  
14:30~15:10たてしな自由農園 原村」でたくさんお土産を購入しました。
今回の私はめずらしい漬物類と炊き込みご飯の具を8点、4,300円も買い込みましたよ。 (^_-)-☆
めずらしい漬物は4点: 菊芋味噌漬け・ごぼう膳・セロリ漬・長芋昆布だし

味付けご飯だとおかずに気を遣わなくて済むのでかなり楽をします。日頃の自分へのご褒美ですね!
 
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