2012年登山:7/5西沢渓谷 ・ 8/23宝永山  2012年〜2015年
  2012年8月23日(木) 山綾会バス山行に参加 宝永山 「宝永4年(1707)の宝永大噴火で形成された富士山最大の側火山」
     バス:  綾瀬市スタート−海老名ICー御殿場IC−富士スカイライン−富士宮口五合目駐車場(2,400m)
     コース: 富士宮口五合目駐車場 9:00登山開始―宝永山荘―六合目(2,490m)―宝永火口―宝永山ー宝永火口(11:30〜12:00 昼食)
         ―宝永第二火口ー 富士宮口五合目駐車場(13:10着)―富士山天母(あんも)の湯ー富士ICー海老名ICー綾瀬市着
    参加者: 22名
 1週間前に個人山行で電車・バス利用でやって来た富士宮口五合目駐車場におよそ1時間早く到着しました。
快晴、涼しい空気と心地よい風の中、高度に慣れるためゆったり準備を整え、いつもの準備体操を行った後出発。

宝永山荘から富士登山道を左に見て直進、山腹を巻いて行くと、宝永第一火口縁に出ます。
左手上に富士山頂、やや右手正面に宝永山頂、目前にすり鉢状の火口を見て、急斜面を下り、
ベンチ・テーブル、巨岩が転がる火口に到達。
滑りやすい砂礫の斜面を登り、馬の背に出ると、右に多少下る感じで宝永山頂へ。
再び火口に戻り、昼食。火口縁まで戻り第二火口へ。
新五合目駐車場への道は森林地帯の遊歩道で歩きやすい。

帰りに温泉で汗と埃を洗い落とし、さっぱりしてバスで岐路の途につきました。


 画像をクリックすると拡大します。

宝永山荘前



山荘前から見た
景色


奥が富士山頂


宝永第一火口を
見下ろす


左に下りて
火口へ


宝永第一火口


宝永第一火口

宝永山頂


再び第一火口へ


第一火口で
昼食


幼稚園児も
頑張って
来ていました



第一火口から
見上げる景色



第一火口から
見上げる景色


第二火口を
目指して


宝永第二火口


宝永第二火口縁


山体観測装置


少し戻って 左手
自然休養林を通って富士宮口駐車場へ

     


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