7/25(火) |
甲府駅で昼食用に購入した
「信州詰合せ弁当 550円」
甲府ー松本駅間でいただく
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11:05 松本駅プラットホームで
白馬行の電車を待つ |
13:05 白馬駅着
筒井さんが、駅前の
「白馬館 北アルプス総合案内所」で
バス券を購入するのを待つ |
13:30 白馬駅前バス停
3番線でバスを待つ |
13:46 「白馬八方バスターミナル」から
「八方ゴンドラ駅」へ向かう |
13:55 パラパラと雨が降り出し、
傘を広げる人も出てきました
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「縣社 諏訪神社」横を通過
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14:00 八方駅着 <標高773m> |
ゴンドラリフト「アダム」
8分で「 うさぎ平駅」へ
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14:20 「うさぎ平駅」到着 <標高1,400m>
雨具を着用しました
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正面が「アルペンクワッドリフト」乗り場 10分ほど周辺を散策 左手に「ウバユリ」とかたまって咲いている「クガイソウ」
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ハナチダケサシとクガイソウの群生
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振り返れば「うさぎ平駅」の「うさぎ平テラス」 ここもクガイソウがたくさん咲いていました。
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「アルペンクワッドリフト」の下も高山植物のお花畑
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ニッコウキスゲに囲まれた木道を
「グラートクワッドリフト」乗り場へ
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ハクサンタイゲキ |
「グラートクワッドリフト」乗り場 |
「グラートクワッドリフト」終点駅
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14:50 「八方池山荘」着 <標高1,830m> 右下のリフト終点駅のすぐ左手が山荘
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八方池山荘室内 |
私たちの部屋は101号室
和室が2間続いていて10人いてもOK
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私たちの部屋の正面に食堂と売店
玄関は手前の右側 |
洗面所と奥の階段を上ったところに浴室「ゆ」
左に女湯・右に男湯
ボディシャンプーのみありました
夕食前にたっぷり時間があり
入浴を済ませました
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地下の乾燥室、レインウェアを乾かしました |
2Fへの階段の踊り場に
登山靴置き場がありました |
2Fは201~208の7部屋、204はありません
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食事の準備ができるまで
テレビで明日の天気予報を見る
漫画本がたーくさーんありました
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食堂から見える 「グラートクワッドリフト」駅 |
忙しい厨房の中
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ご飯と千切りキャベツのサラダの準備完了 |
バイキングの方も準備完了
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おかわりもOK すべて美味しかったです
ビール愛好家は半数、私は生ビール派 |
夕食タイムは17:30~18:10 |
消灯は21:00、それまでたっぷり時間があるので、体操教室に通っている仲間のリードに合わせてストレッチをしたり、スクエアダンスを習っている仲間から基本を学んだり、島唄の踊りを見学して、楽しくて愉快な時間を過ごしました。
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7/26(水) |
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朝食
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4:00
起床、外は霧がかかっていました。
山荘に預ける荷物の準備
5:00
朝食 前日におにぎりを注文
準備体操
6:00
雨具を着用し、山荘を出発
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八方池山荘
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正面は公衆トイレ 右の屋根の一部は山荘
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登山道(上記簡易地図の黒の道)を辿って石神井ケルン(八方山ケルン)へ
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クモマミミナグサ(ナデシコ科) 砂礫地や岩場に生える多年草 北アルプスにしかない特産種
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露を含んだオトギリソウ
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タテヤマウツボグサ
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カラマツソウ
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白馬連峰の一部が少し姿を現してきました |
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7:25 石神井ケルン(八方山ケルン) 1974m
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雪渓が見えてきました
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ミヤマダイモンジソウ
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正面前方にトイレ |
ワレモコウ |
登山路(左)と自然研究路(右)の交差
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7:50 第2ケルン 2,005m
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八方ケルンが見えてきました |
8:05 八方ケルン 2,035m
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第3ケルンが見えてきました |
8:25 第3ケルン 海抜2,080m
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8:30 道標 |
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唐松岳に向かう人たち
私たちは八方池方面へ |
下っていきました |
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木道を下って
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8:35
眼下には霧の中から八方池が見えてきました。
見上げれば、第3ケルンへ向かう道を、ツアーの登山者のながーい列が続いていました。
人気のコース故に、ハイキングを楽しむ老若男女の仲間たち、家族や遠足の中学生たちと行き交うことが多かったです。
8:50 八方池のほとりに到着 しばし休憩
9:00 山荘での昼食が12:00に予定しているので、たっぷり時間があり、唐松岳の途中までの登山道を1時間ほど行ってみることになりました。
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8:50 八方池ほとりで休憩
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池の周囲 行き止まり
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9:00 来た道を戻って唐松岳登山道へ向かう |
地蔵石仏(飯森神社奥社)を過ぎて |
9:20 唐松岳登山道を歩く
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9:35 行く手に小高い山が見えて、あの辺り
まで行って戻ってくるのだろうと思いました。
登りに弱い私はあと30分の行程で皆さんの
足を引っ張るよりは、安全な場所で往復1時間
を待っている方がいいだろうと判断しました。 |
筒井さんからOKが出て、座るのによい場所に
陣を取り、お弁当を広げ、持参した「白馬八方
尾根の花」ほかの本を広げ、撮影した花の
名前を調べながら、皆の帰りを待ちました。
唐松岳を目指す何組ものグループや個人
登山家が挨拶しながら通り過ぎていきました。
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10:30 道標のあった登山道へ戻ります。
(10:20に仲間が戻ってきました。
ほぼぴったり1時間の往復でしたね!)
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10:45 道標を「第3ケルン」方向へ
左に行くと「八方池」 |
10:45 道標直下の平坦地に戻ってきました。 |
10:55 「第3ケルン」通過後に撮影した白馬連峰展望図
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10:50 「第3ケルン」通過 |
家族連れの一行 |
11:05 「八方ケルン」通過
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11:10 雪渓の見える場所に戻ってきました。
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イブキジャコウソウ
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ウメバチソウ
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行きは左の登山道を通って
帰りは右の自然研究路を歩く
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11:15 トイレ休憩 |
自然研究路は木道の道 |
大きく広がる雪渓
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雪渓はここまで |
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中学2年生8クラスの生徒さんが次々と
元気な挨拶をして通り過ぎていきました。
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11:50 上は登山道、下は自然研究路の
木道の分かれ道に戻ってきました。 |
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12:10 「八方池山荘」に戻ってきました。 |
13:00 昼食後、荷物を引き取り宿を出ました。
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グラートクワッドリフト
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グラートクワッドリフト
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14:07 八方駅着
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15:00 左の建物が「白馬駅」
隣の「白馬駅前の湯」で足湯につかり、
夕食用の「おからおやき」も購入しました。
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無料の熱めの「足湯」で疲れを
癒してから、帰宅の途につきました。 |
16:16 JRリゾートビューふるさと指定席 1両目の特別席より |
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