|
<2月・3月の菊作り作業は左側の「2月の菊作り」「3月の菊作り」にも記載>
3月28日(火) 一部苗の冷蔵保存+それ以外の苗にハイポネックス700倍液を施す
3月22日(水) 田中博司家を訪問する 午前中に畑のビニールハウスに出かけ、5日ぶりに冬至芽にたっぷり水遣りをしました。 午後はいつもの湘南台の美容院に自転車で行き、帰り道で、ふと道路沿いから少し入ったところにある田中家を訪問したくなって伺いました。菊栽培場で作業中の田中氏とお会いできて、お話も伺えてラッキーな日となりました。(以下の写真はガラケーで撮ったものです。)
3月19日(日) 菊栽培場は大鉢上げまでに行う予定 土屋さんがいらして夫とも話し合い、これまでの家の南側の庭の菊栽培場を延長することになりました。大鉢上げを行う7月上旬に作業を行います。梅雨の時期の雨対策を早めに考えていこうと思います。 ダルマ用挿し穂は2種類適当なものがあったようで持っていかれました。私の苗は良い状態だとおっしゃっていましたので、冷蔵保存までにどの程度成長するのか楽しみにしています。 土屋さんたちベテランはご自分の苗の他に、5月の緑化フェア用苗作りもあります。今回は、小学校の菊苗の予備用に、私も挿し芽が済んだ後の苗を処分しないで確保しておくことになりました。
3月15日(水) 家の環境変化 家の南側の建物が取り壊され、一気に日光が入ってくるようになりました。 3/19の土屋さんの来訪を待って、菊栽培場のご相談をする予定です。
3月04日(土) 冬至芽の摘芯を行う 8:00頃土屋さんがいらして冬至芽を見ていただきました。 本日は水遣り予定日で、4日間やっていないことを話しましたら、まだ水が残っているので今日はやらない方がいいというアドバイスがありました。確かに上辺は乾いていますが、その土をどかすと黒い土が出てきます。書物では、3月の水遣りは「2日に1回」となっていますが、経験上はその必要がないようです。私はまだまだ学ぶことがたくさんあります。 我が家の南側のお隣さんの建物の2階の部分が無くなり、1階の南に面する部屋に日光が半分まで入ってきました。建物がすっかりなくなってから、状況にあった菊栽培場を土屋さんに作っていただくことになっています。とても楽しみです。 摘芯済み及びほとんど未摘芯の鉢
お隣の古い家の2階部分が取り壊されました。我が家の2階から見ると、本当に明るくなっています。我が家にとってラッキーな年になりました。 2月26日(日) 綾瀬菊花会定期総会を行う 今年度の会員20名中18名が参加して、綾瀬市中央公民館3F視聴覚室にて綾瀬菊花会定期総会が行われました。若手の新会員が1名加わりました。役員も長年にわたり綾瀬菊花会の発展のため会長として尽力してこられた岡田氏に代わり、菊栽培においても近年めきめきと力をつけていらした鈴木氏がその役職を務めることになり、その他の役職にも新たな方々が名を連ねました。私も最初の約束通り会計係としての最後の3年目を迎えることになります。前岡田会長は今後も理事として「菊作り育成担当」の任務を果たされます。 岡田氏より: どこの会も会員が減少気味な昨今である。究極的な菊栽培に到達するには5年~10年という月日を要する。これまではそれを目標にやってきたし、今後もそれは変わらないが、一般の人にとっていきなりそこに入り込むのは難しいのではないだろうか。みんなが楽しく参加でき、ちょっと手掛ければある程度の結果が出るような講習を、今年度は考えてみたいと思っている。 例年、会員全員参加の綾瀬市菊花展の他、選抜された会員による大船フラワーセンター菊花展参加と寒川神社の菊花展参加がありましたが、今年度はフラワーセンター菊花展が中止になった旨の発表がありました。フラワーセンター大船植物園の魅力アップや老朽化対策等のための大規模な改修工事が7月3日から平成30年3月31日まで計画されているからです。 綾瀬菊花会第4地区担当理事・緑化フェア担当を兼任する新副会長の藤岡氏より、5月20日実施予定の「第28回綾瀬緑化フェア活動参加案」が配布され、活動計画についての確認と話し合いが行われました。 我が家の菊栽培場予定地も3月中旬には目処が立つかと思われます。南側の家には足場が張り巡らされ、北側の家は防音工事に着手するところです。 春に向かって、諸々が動き始めました。 ついでですが、先日「太平の銀峰」を鉢ごと持ってきてくださった土屋さん(新副会長・渉外担当・落合小学校担当・第2地区担当理事)が、我が家の冬至芽を見に来てくださることになりました。当初の計画では2月28日に摘芯を行う予定だったからです。 すでにビニールハウスの様子をご覧になっていて、苗の状態がよかったとの印象をお持ちでした。 吉田さんと比較するとそれほどではないと思うのですが、ご意見を伺ってから新たな計画を実施する予定です。 もし現在摘芯に値するものが国華越山などにあるとしたら、摘芯したものをダルマ用挿し芽にしたいというお気持ちもあるようです。私はまだ盆養3本立て以外に手を広げる予定もエネルギーも持ち合わせておりませんので、お役に立てるものがあればハッピーです。 2月24日(金) ベラボンを配達する 今回のベラボン注文者は私を含め6名でした。午前中3名、昼食を挟んで午後2名の会員宅に配達してまわりました。最後の吉田さんには直接お会いできましたので、冬至芽の様子を撮影させていただきました。 厚物系は伸び伸びと生長していましたが、管物系はやはり生長が遅れていました。 厚物の中にはすでに摘芯が済んでいる鉢もいくつか見受けられました。 「挿し芽する20日から30日前に摘芯をするのが好ましい。それ以上経過した苗は硬くなってその後の生育に影響を及ぼします。」というアドバイスを活かすべく、我が家の摘芯の日を25日前から30日前と決めました。 吉田さんからは「国華の幸」の苗を小鉢上げに間に合うように?か、小鉢上げしたものをいただけます。菊花展で素晴らしい花を拝見した時に、苗を分けて頂けるかどうか伺ったのを覚えていてくださったからです。ついでに「新太平の銀峰」の苗もお願いしてきました。 吉田さんの冬至芽:手前の右から「太平の銀峰 3鉢」「国華越山 2鉢」 2月19日(日) 冬至芽に殺虫剤と水遣りを行う 冬至芽にオルトランDXを施し、水遣りをしました。次回からは3種混合の殺菌・殺虫剤散布になります。昨年は早くから「しろさび病」に悩まされましたので、今年は絶えず眼を光らせていようと思います。 また28日に中管の摘芯を行う予定ですが、状態が適切かどうかを判断するめやすとして、仲間の土屋さんや福島さんの苗を参考にさせていただこうと思います。地区理事の若手の実力者藤岡さんは、苗を日当たりのよい2Fのベランダで育てていらっしゃるとおっしゃっていましたので、さすがに拝見するわけにはいきません。 2月15日(水) 冬至芽に寒肥を与える 予定通り冬至芽に水遣りをし寒肥を施しました。芽がたくさんでている厚物の鉢に乾燥肥料大さじ大盛り1杯と藁灰1掴みを、他はそれなりの分量を施し、土を被せました。 日中は快晴でしたが外気温は冷たく感じる日でしたのに、ビニールハウス内はとても暖かかったです。ハウスは密閉されていず、下半分は通気性がよいはずなのに風も入ってこない感じでした。夜はどうなのでしょうか。夜の見回りをしたことがないのでわかりませんが、それほど冷え込まないかもしれません。 夫の健康状態も退院からそろそろ2か月を経過しようとしている時期ですが、痛みもやわらがず帯状疱疹後神経痛になってしまったようです。大好きだった畑に顔を出すのが精一杯で、まだ作業は無理な状態です。 私なら決断して広大な畑の大半をお返しして、できる範囲でやっていくでしょうが、夫の性分ではそれはしばらくできそうもないでしょう。私の頭の中にはすでに半分をお返ししたイメージがあり、菊栽培場は畑の中の昨年土屋さんと打ち合わせをしたところに作る決断をしています。 <2/18 追加記録> 本日夫がお隣の大工さんに直接伺ってきたことを知ってビックリ仰天しています。 お隣は予定通り前の家を壊し駐車場にするのだそうです。ご近所に迷惑がかかるから、家の中の木を細かく切って処理している最中だそうです。内部が終了したら瓦屋根に取り掛かり、最後に屋根を支えている柱を切り倒して終了するのでしょう。 気を遣われている分騒音はほとんどありませんが、手間暇をかけている分は支出に反映されるはずです。庶民はそちらの方が気にかかります。1月9日着手でもう40日は経過しています。大工さん二人で解体するのと、三人でやるのでは日数に違いが出るのは当然ですが・・・など、私が気をもんでも仕方がありませんね。 2月01日(水) 2月上旬の冬至芽の状態 夫の畑のビニールハウスに置いている冬至芽の状態です。各品種2鉢残す予定ですが、 管物は弱々しくて、どれを残すか未定です。
|