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日にちの新しい方が上にくるようにしました。
2017年1月22日(日) 綾瀬菊花会役員会・肥料等引き取り 10:00~12:00 中央公民館視聴覚室で役員会が行われ、平成29年度の事業日程と会員増減、予算、会則等についての話し合いが行われました。次年度も綾瀬市の緑化フェアーに参加し、菊花会のアピールと菊苗の販売も行うことになりました。 会の終了後、会長宅に届いていたウチダケミカルの肥料と土一式の引き取りを行いました。 菊花会に所属し、土作りから学んでいますので、本来はそこから始めるべきですが、ここ1~2年は業者の土を利用しています。 2017年1月18日(水) 環境変化を楽しみにしつつ お隣の古い家の内部からはトントン、カンカンと音が漏れることはありますが、外観は変わっていません。建設同様、解体にも時間がかかるようです。 夫のビニールハウスは壊れているのではなくて、夏の間、高温にならないようサイドの高さの1/2はビニールカバーを外して下に置き、そこに虫が入らないようにネットを張り、晩秋は虫がいなくなったので通風の為に三角窓を外していたのだそうです。私が菊の冬至芽の苗を運んできたので、保温が必要かと思い、サイドと三角窓をビニールで再度ふさごうとしたのでした。 そろそろふさいでもらいたいのですが、まだまだ病み上がりの夫に体力がつくには時間がかかりそうです。 我が家の南側に建つ2棟の家、手前の建物の跡地が隣家の駐車場になります。 2017年1月08日(日) 「菊栽培場」決定か お隣の奥さんが見え、「明日から工事が入りますのでうるさくなりますが・・・。」とご挨拶なさっていかれました。いよいよ我が家の南側の高い建物が取り除かれ、お隣さんの駐車場になります。そうすると自宅から離れたところにある夫の畑に栽培場を作るよりも、家の庭に作る方が、私の性格と行動から考えてbetterな選択となります。菊鉢数を減らして、目の届くところで栽培することができますので。 早速、菊仲間の土屋さんにお電話をして事情をお話ししました。2月頃我が家でも工事が入ることになります。 ホームページをご覧になってくださった吉田さんからメールを頂きました。 「現在利用中のビニールハウスで加温栽培の設備があるのかどうかはわかりませんが、冬眠中の菊は、夜間の最低温度か7℃以上になると、新しく出てくる芽先がすべて花芽になってしまうそうで、そのような場合は電照をしないといけないらしい」と貴重な情報を教えていただきました。 幸いなことに、2つあるビニールハウスのうち、今回菊置き場にしているハウスの方は古いので、入口と奥の突き当りのビニールが破れていて、雨や雪はしのげ、十分な日光も確保できても、夜間の温度は外気温と同じになります。菊栽培の本で冬至芽は厳しい寒さに当てないと強い苗は育たないと読んだことがありますので、この状態は今の菊には必要条件かなと思い、夫が至急修理すると申しましたが、やめてもらっているところです。 再度調べてみました。「ハウスで冬越しさせる場合は、1月上旬まで、サイドビニールを開けたままにして寒さに当てる必要がある。」 計算上、あと3日で修理してもらうことになりますが、帯状疱疹で退院したばかりの夫には頼みにくいです。菊苗にあと2週間辛抱してもらいましょう。 右側と中央の厚物系は地際切り後よく伸びています。左の手前1鉢は厚物、他は管物。 管物はまだひ弱です。大好きな「光輪」はまだ2鉢とも冬至芽の気配がありません。 2016年12月25日(日) 「太平の銀峰」の冬至芽が手に入る 土屋さんが「太平の銀峰」の冬至芽を1鉢持ってきてくださいました。ついでにビニールハウスの中の私の冬至芽の状態も見ていただきました。また、夫の畑のどの部分に新たに栽培場を作るかもお知らせし、予定通り年が明けたら廃材で小屋を作っていただくことになりました。 「国華金山」もいただけそうです。あまり欲張らないようにしますが、あと「新太平の銀峰・国華聖者・泉郷富水」の苗もいただきたく、どなたかよろしくお願いいたします。 2016年12月14日(水) 一部苗の地際切りを行う 午前中にすべての菊鉢をビニールハウスに移動し、夕方、冬至芽の出ているものは親株を処分しました。生長の早い苗のある2鉢は、昨年の今頃いただいた岡田先生のアドバイスに従い地際切りをしました。
12月08日(木) 冬至芽の準備のできた苗を夫の畑のビニールハウスへ移動 植物に日が当たらなければ、育つものも育たないだろうと、冬至芽の準備のできた苗を日当たりのよい夫の畑のビニールハウスに一時移動しました。3月までそこで様子を見ようと思います。
12月06日(火) 冬至芽の準備 <株切りー肥料ー増土ーオルトランDX処理ー水遣り> <菊仲間の「私の大菊作りの真髄シリーズ①」のご紹介(左側に掲載)> 昨年は12月7日に冬至芽の準備を始めていますので、1日早いけれど本日やることにし、冬至芽が少しでも出ているものは、親株を根元から切り取り、1種類につき2鉢残すことにしました。但し、生長が遅れているものは、3鉢残し、今後の生長具合を見てからどちらを残すか決めようと考えました。 ベテランの土屋さんは、親苗を鉢から出し、根を半分切り落とし、新しい土を入れて冬を越させるそうです。今年の私は鉢の周囲をシャベルで掘り、つまり、横に伸びた根を切り落として、古い土も取り除き、肥料を加え新たな土を盛りました。それからオルトランDX処理をしました。
今年は、冬至芽を出さない鉢には肥料も増土もしないと決めましたので、オルトランDX処理のみ行いました。 上は国華園の土・下はウチダケミカルの土 上左より:泉郷情熱・聖光金波(2鉢)・国華桜島(3鉢) 下左より:泉郷ひな祭り・泉郷夢蛍(3鉢)・富士の新雪・富士の輝 上左より:精興右近(2鉢) 下左より:国華強大(3鉢)・国華越山(2鉢) 私の好きな彩胡光輪は、まだ1鉢も冬至芽が出ていません。ご近所の方や、家の前を通る方も気にいってくださっている花で、遠慮がちに小鉢上げしたら1鉢くださいとおっしゃるかたもいらっしゃいます。頑張って新しい生命を膨らませてほしいです。 今年度は東からの太陽しか入らなくなりましたので、現在の菊栽培場は早々と10:00を過ぎると寒々としてきます。日の当たる二階のベランダは狭いので菊鉢を置くには適していません。明日は夫の畑のほうれんそうの種を撒く予定だった手作りのビニールハウスに鉢を移動し、3月まで様子をみることにしました。
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