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他団体のイベントに参加 |
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[「第2回 神奈川県央で通唱会」に参加予定 |
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日時:2018年5月19日(土) 13:00~16:45 受付開始:12:30
場所・時間:おださがプラザ(ラクアル・おださが4階)
相模原市南区南台3-20-1 / 小田急小田原線「小田急相模原」駅 徒歩1分
参加費:600円程度(参加人数によって変動あり)
曲目: モーツアルト レクイエム K.626 ジュースマイヤー版全曲
レヴィン版「Lacrimosa」「Amen」
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2015年12月の海老名のレーベンフロイデ合唱団の「モーツアルト レクイエム演奏会」に、アルトの特別合唱団員として参加して以来親しくしているyoung
lady藤井さんからメールが届きました。第2回神奈川県央で通唱会開催のお知らせです。
私は昨年の第1回通唱会にも参加しましたが、ソロを含めた合唱曲をみんなで歌いましょうという会で、演奏会形式ではなく、当日集まって一発勝負で歌う形で、リラックスして歌を楽しむことができます。器楽での参加も可能です。
今年は午前中のグラウンドゴルフと、夕方からの綾瀬シティコーラスの第5回コンサートの特訓に挟まれた時間帯に実施されます。もちろん空いていますので参加することにいたします。
残念ながら今回も打ち上げには参加できません。
皆様も参加なさいませんか。
以下の写真は昨年度撮影したものです。
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神奈川県央で通唱会サイト: http://www.geocities.jp/tsushokai_in_kanagawakennou/
facebookのイベントページ(アカウントがなくても閲覧可能):https://www.facebook.com/events/1981307655414142/
2017/1/28「第1回神奈川県央で通唱会」に参加:http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2016_3.html[
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2018年4月30日(月祝) 「バッハ マタイ受難曲(全曲)演奏会」
K.M.C.管弦楽団 & K.M.C.合唱団 開場:14:00 開演:14:30
鎌ヶ谷きらりホール(千葉県鎌ケ谷市、新京成線初富駅徒歩3分)
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上記お知らせの藤井さんからもう1通のメールが届きました。今年もK.M.C.(柏メサイアクワイア)の演奏会に参加なさるので招待したいとのお知らせでした。
マタイ受難曲全曲演奏は今回で2回目となります。これまではヘンデルメサイア全曲演奏を行ってきた団体さんです。
もちろん喜んで会場に参ります。今回も宮下大器さんが出演なさるので、写真撮影を失敗しないよう万全の準備を整えて行く予定です。
指揮・イエス(バス) 中川郁太郎
福音史家(テノール): 大島博 ソプラノ: 金持亜実 隠岐彩夏
アルト: 志田理早 谷地畝晶子 テノール: 鳥海 寮 宮下大器 バリトン: 菅谷公博
管弦楽 K.M.C.管弦楽団 通奏低音(チェロ): 田崎瑞博 通奏低音(オルガン):堤 ゆり
合唱 K.M.C.合唱団
合唱団のホームページ: http://musica-fons.info/KMC/
2017/4/30 第20回ヘンデルメサイア全曲演奏会: http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2017_1.html
2016/4/30 バッハ マタイ受難曲全曲演奏会: http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2016_1.html
2015/4/29 バッハ マタイ受難曲第1部・第2部演奏会: http://hiroko3.web.fc2.com/chorus/ayasecity_chorus_2.html
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2018年12月16日(日) 綾瀬市40周年記念
アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」参加予定
開場:14:30 開演:15:00 場所:綾瀬市オーエンス文化会館大ホール
<指揮> 北原 幸男 <演奏> 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
<ソプラノ> 小川 里美 <メゾソプラノ> 牧野 真由美
<テノール> 中鉢 聡 <バリトン> 川田 直輝
***** 合唱団員の募集開始は6月中旬の予定です ***** |
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合唱団員募集の詳細につきましては以下をご参照ください
綾瀬市役所公式ホームページ⇒トピックス⇒アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」合唱団員募集
http://www.city.ayase.kanagawa.jp/hp/page000032600/hpg000032589.htm |
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我が綾瀬市で綾瀬市政40周年を記念して、アヤセ・プロムナード・コンサート「第九」演奏が行われることになりました。
綾瀬市で「あやせ第九の会」主催で「第九」の演奏があり、初参加したのが2012年でした。
2014年もありましたが、残念ながらこの年は綾瀬よりも早く海老名の合唱団の募集があり、そちらに参加したため、綾瀬市では皆さんの演奏をお聴きしただけになりました。もちろん海老名の演奏も充実していて大満足でしたよ。
今年も海老名市と綾瀬市で1日違いで演奏があることを知りました。
今回は綾瀬市の情報が先でしたので、地元綾瀬に参加しようと思っているところです。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団や指揮者の北原氏についてインターネットでチェックしてみましたところ、北原氏は大変高名な方なんですね。
このような方が練習から付き合ってくださるはずは絶対にないと思っておりますが、最短でオケ合わせと当日、ラッキーでしたら最終練習日も含めて3日間はお目にかかれるのかしらと今から期待しております。
私たちを厳しく鍛えてくださる実質的指揮者の方もどなたになるのか楽しみです。
〇 HPに書いてある概要をお伝えします。
・ 練習日: 初心者向けに9月に4回、曜日はさまざま、経験者の参加もOK、場所は中央公民館3階講堂
・ 全員の練習日: 10月に4回、11月3回、すべて水曜日、場所はオーエンス文化会館小ホール
・ 時間帯: 最後のオケ合わせと、演奏日当日の練習時間は未定ですが、他は18:00~21:00
・ オケ合わせと、演奏日当日の練習場所: オーエンス文化会館大ホール
・ 参加費: 5,000円(公演チケット3枚つき)、高校生以下は1,000円(公演チケットなし)
・ 募集予定者数: ソプラノ40人、アルト40人、テノール25人、バリトン25人
・ 募集開始日: 6月中旬、団体での申し込みは大歓迎 ⇒ぐずぐずしてはいられませんね。私は初日に申し込みます。
「広報あやせ」の6/1版か、6/15版に載るでしょうから、その時は即お知らせします。
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平成30年3月13日(火) アンサンブル・Pina 第17回 試演会 開演:13:00 終演:16:00予定 場所:やまと芸術文化ホール サブホール 指導: 松木 敏治(テノール・リリコ) ピアノ伴奏: 奈良 啓子
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小田急線「大和駅」から徒歩3分のところにある「大和市文化創造拠点シリウス」
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綾瀬シティコーラスの仲間の一人で、 「ヴォイストレーニング(発声)講座」でベルカント発声を学んでいる方がいます。
毎年試演会があって、今年も日頃の練習成果を発表する日がやってきました。私を含めた綾瀬シティコーラスのメンバー3人は 2016年の第15回試演会から舞台を拝見しています。今年は新人さんが5名も参加なさるそうですので、何を歌われるのかとても楽しみにしていました。
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プログラムは例年同様三部構成になっていて、1曲はソロで、1曲はペアで歌う形式です。
今回は同じ曲をソロとペアで歌う方もいらして、トータルで3曲歌われた方は おそらく 5名も参加された新人さんと組まれたのかもしれないと思いました。
1番多くの方が取り組まれた曲は ジョルダーニ作曲の「カーロ・ミオ・ベン(いとしい女“ひと”よ)」で ソロがお二人、ペアで歌われた方が5組いらっしゃいました。
この曲を1部で最初に歌った方が我がコーラス部の仲間で、ソロとしては3年目ですが、最初の年からきれいな発声で歌っていらしただけあって、今年も豊かな声量で
表現力も備わり聴き応えがありました。
この曲は声楽を志す方のほとんどが歌ったことのある超有名な曲だそうで、私も中・高のどちらかの学校で日本語で歌ったような記憶があります。
試演会終了時に 出演者全員が舞台に登場し、聴衆全員も立ち上がって 向かい合いながら、松木先生の指揮で「おぼろ月夜」とこの2曲を歌ったのですが、隣の座席の我がコーラスメンバーのお一人も原語(イタリア語)で歌っていらしたので、経験豊かな彼女の私の知らない歌の世界を垣間見た感じがして とても感動しました。
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松木先生は「歌詞を知らない人はアーでもウーでもよい」とおっしゃってくださったので、私は「ルー」で歌いましたよ。(^^♪
次に多かった曲は高野辰之作詞、岡野貞一作曲の「おぼろ月夜」で、5組の方がトライしていました。
我が仲間も第3部で ピンクの素敵なドレスに着替えて ペアで歌い きれいなハーモニーを聴かせてくれました。
私は全くの素人で技術的なことはわかりませんが、お若く体格も発声に向いていらっしゃるので肺活量の差が表現に影響を与えるように思われました。歌詞のまとまりの語尾まで途切れずきれいに歌えていたように感じました。
三番目に多く歌われた曲は、ベートーベンの「マルモット(旅芸人、旅人の歌、マーモット使いの少年の歌)」とプッチーニのオペラ「トスカ」より「歌に生き恋に生き」と「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」で、それぞれ3回登場しました。
「マルモット」も単純でどこかで口ずさんだ曲ですね。あと2曲はマリア・カラスや佐藤しのぶさんの歌に酔いしれた過去を思い出しながら、ものすごい高音にチャレンジしていらっしゃる方々に心の中で拍手喝さいをしておりました。
男性の中に私が密かにフアンになっている芸達者な方がいらして、今回も衣装やゼスチャー、隅々まで行き渡る声量で魅了してくれました。
プログラムの最後に発声体験講座や発声試演会、発声講座募集のお知らせがあり、発声講座募集の中に教材曲として、スペインの歌「鳥の歌」、「グラナダ」、文部省唱歌「灯台守」、オペラアリア「歌に生き恋に生き」などが載っていました。来年の試演会にはこれらの歌も登場するかと思われます。期待して待ちましょう!
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拝見してき |
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2018年1月13日 新年歌い始め
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
本日は年が明けて最初の練習日になりました。
本年度は7月1日(日)に海老名市文化会館小ホールにて綾瀬シティコーラス5thコンサートが
行われます。
演奏曲目は上記「モーツアルトのレクイエム」と「髙田三郎の水のいのち」の他に指揮者の土井先生作詞・作曲の作品と愛唱歌の構成になっています。土井先生作曲の「大樹」と愛唱歌のいくつかはこれから練習に入るところです。
大曲2つは最後まで学習済みで、今後半年かけて内容を高めていきますので、ご期待ください。
なお1月27日よりコンサートに向けて第2・第4土曜日は練習時間を30分延長することになりました。
明日は新年会が行われます。私は昨年度から予定が入っていて残念ながら欠席となります。 |
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11月26日(日) イルミネーション湘南台2017第九合唱参加
場所・時間: 湘南台地下道広場 17:30~18:00
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<演奏曲目> ベートーヴェン 第九「第4楽章の合唱」
<指揮> 山本 高栄(たかひで)
<ソプラノ> 藤本 恵美子 <アルト> 松浦 麗 <テノール> 大久保 憲 <バリトン> 照屋 睦
<ピアニスト> 矢野 里奈
<合唱> 市民シアター 第九を唄う会
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第九経験者のみが参加している「第九を唄う会」のメンバーは14:30から湘南台公民館でゲネプロを行い、会場の湘南台地下道に17:00に集合することになっていました。私はこの時間帯には綾瀬菊花会の菊花展表彰式と反省会に参加していて、最後のコーラスの仕上げに参加することはできませんでした。
17:00前には家族に湘南台駅まで車で送ってもらいましたので、例年とは異なり、点灯式が行われるまでの式の流れをゆったりと見学することが出来ました。ボランティアの学生から一般市民、商店街・行政など様々な立場の人が関わって式を盛り上げていました。
第九演奏会も大勢の観客の温かい拍手で終了し、来年の再会を誓い合って、それぞれの家路に向かいました。
我が綾瀬シティコーラスからは、テノール1名、バス1名、アルト2名が参加しました。
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点灯式前のツリー |
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控室にて |
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指揮者の山本高栄先生と |
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湘南台の幼稚園児や小学生の「冬のアートギャラリー」 |
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「市民シアター第九を唄う会」の出番が近付いてきました。 |
ククリスマスツリー型イルミネーションの
点灯時に大きな拍手が起こりました。
この後すぐにコーラス団員が入場し
第九の演奏が行われました。
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演奏後の指揮者の山本高栄先生 |
ピアニストの矢野里奈さん |
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11月23日(木) 「ヴィラ城山」訪問コンサート参加 |
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2013年、2015年、2016年と11月や12月のこの時期に城山ヴィラを訪れて慰問コンサートを行ってきましたが、本年も演奏の機会をいただき4回目の訪問となりました。
綾瀬シティコーラス団員は、13:00にヴィラ城山に集合し、ピアノのある多目的部屋兼食堂兼ホールで発声練習を行い、14:00には着替えて入居者さんの居並ぶホールに戻りました。
演奏会開始前の藤代団長の挨拶の中で、今日の演奏曲目の「菩提樹」の紹介がありました。
「菩提樹」は城山ヴィラの皆さんのリクエストの中の1曲で、土井先生が合唱曲用に編曲し、第1回目の訪問より歌い続け、今では機会があれば演奏される愛唱曲であり、団の持ち歌の1つになっています。また、昨年亡くなられた「道志会老人ホームの歌」を作詞・作曲された小山武勇さんも土井先生と縁の深い方ですので、城山ヴィラは他とは違った深い縁がありますというお話がありました。
指揮者の土井先生からは、演奏曲ごとに簡単な紹介が行われました。
1曲目と2曲目は共にモーツアルト作曲です。1曲目は晩年に作曲され、来年7月に予定されている我が団のコンサートのメインの曲「レクイエム」の一部で、神様に犠牲を捧げて「どうか私たちを生き生きとした世界に連れていってください」と祈る歌です。
2曲目は綾瀬シティコーラスでは何度も歌われてきた十八番の曲で、モーツアルトが奥様のお世話になっている教会の牧師様に無償で捧げた感謝の曲です。
3曲目と4曲目は「世界の歌」ということで選曲されています。
菩提樹はシューベルトが作曲した歌曲「冬の旅」の中の1つで、泉のほとりを歩いていた旅人が、大きな菩提樹の下でしばらく休み、昔懐かしい思い出に浸る場面が歌われています。
4曲目はスメタナの連作交響詩「わが祖国」の中の曲で、モルダウ川の源流からプラハ市内へと続く川の情景が描写されています。
5、6曲目は春の歌ですが、土井先生は「春と言えばどんな花を連想しますか。」と問いますと「桜・菜の花・チューリップ」などが出てきました。そしてついに「たんぽぽ」の名が出てきたのです。大切な人に贈るのは、桜でもチューリップでもなく、花屋さんにはない野に咲くタンポポの花なのです。その意味を考えながら私たちの歌を聴いてくださいということで「たんぽぽ」を唄いました。
実はこの曲は私がかつて職場で合唱したことのある曲で、練習の時から大変心惹かれた曲でした。シティコーラスの演奏会の合間の曲を決める時に希望を出して、それ以来何度か歌ってきています。「モルダウの流れ」も高校生の時に合唱した曲で、希望を出しました。どちらも歌うたびに胸がときめきます。
6曲目は土井先生が生徒さんの卒業を祝して作詞作曲されたものです。春が近付くにつれて、すべてのものが生き生きとよみがえってくるという喜びを歌っています。生徒さんもこの歌を歌って元気に卒業していかれたことでしょう。明るく溌剌とした曲ですので、私たち歌っている側も元気いっぱいになります。
7曲目には「春の歌」と皆さんと一緒に歌う「秋の歌」の間に、宮崎駿のアニメ映画「天空の城ラピュタ」のエンディングテーマとして作られた「君をのせて」を歌いました。
皆さんと一緒に歌った「もみじ」は、最初は1番のみシティコーラスだけで歌い、男性と女性コーラスで追いかけっこをする形で歌いました。全員で歌うときにはテンポをゆるめ、男性コーラスは追いかけっこのまま、土井先生も美声で歌に加わりながら全員で合唱しました。皆さんもお元気なよくとおる声で秋の曲3曲を楽しそうに歌われていました。
「道志会老人ホームの歌」は言うまでもありません。皆さん、自信を持って歌われていました。
最後に大地を称える歌を歌い、アンコールの声に応えて 「サウンドオブミュージック」より「Climb every mountain」を歌いました。その前に「すべての山に登りなさい」というのはどういう場面で歌われる曲なのか、土井先生からかなり詳しい説明がありました。私もこの映画をかつて何度も見ているのですが、説明のあった場面で歌われていたのには気付いていなかったように思います。
主人公の尼僧として修行中のマリアは、妻を失ったトラップ大佐の一家に家庭教師として出向きます。次第にトラップ大佐に心を引かれていくマリアは悩み、このままではいけないと心を決めて修道院に戻ってしまいます。突然大好きなマリアがいなくなってトラップ家の子供達は、修道院にマリアを訪ねていきますが、マリアには会えずに帰ってしまいます。この時に修道院長が迷えるマリアを勇気づけるため「全ての山を登りなさい」、つまり、現実から逃げないで当たっていきなさいと歌う場面だったのです。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。最後に思いがけず、かわいらしい保育園の女の子と男の子から、土井先生にきれいな花束が手渡されました。そして皆さんとまたの出会いを誓いながら、城山ヴィラを後にしました。
会場設営についての確認 |
会場準備が整うまで待機 |
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ヴィラ城山の滝澤さんによる綾瀬シティコーラスの紹介 |
挨拶に立つ藤代団長 ・ ピアニストの山本達郎さん ・ 指揮者の土井康臣先生 ・ 団員のお孫さんの動く愛犬人形
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保育園の園児二人からの花束贈呈 演奏会終了後、控室で土井先生から演奏の感想をお聞きする |
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演 奏 曲 目 |
1 |
Hostias・・・ 「レクイエム」より |
モーツアルト作曲 |
2 |
アヴェ・ヴェルム・コルプス |
モーツアルト作曲 |
3 |
菩提樹・・・ 歌曲「冬の旅」より |
作曲: シューベルト 訳詞: 近藤朔風 編曲: 土井康臣 |
4 |
モルダウの流れ |
作曲: スメタナ 作詞: 岡本敏明 編曲: 小山章三 |
5 |
たんぽぽ |
作曲: 堀越浄 作詞: 門倉訣 |
6 |
春のよろこび |
作詞・作曲: 土井康臣 |
7 |
君をのせて・・・
「天空の城ラピュタ」より |
作曲: 久石譲 作詞: 宮崎駿 |
8 |
もみじ |
作曲: 岡野貞一 作詞: 高野辰之 編曲: 中野義見 |
9 |
まっかな秋 |
作曲: 小林秀雄 作詞: 薩摩 忠 |
10 |
里の秋 |
作曲: 海沼 実 作詞: 斎藤信夫 |
11 |
道志会老人ホームの歌 |
作詞・作曲: 小山武勇 |
12 |
大地讃頌・・・
「カンタータ(土の歌)」より |
作曲: 佐藤眞 作詞: 大木惇夫 |
13 |
すべての山に登れ・・・
「サウンドオブミュージック」より |
作曲:リチャード・ロジャース 作詞:オスカー・ハマースタイン2世 |
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」 |
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例年は10月中旬に行われていた綾瀬市民音楽祭でしたが、諸行事が詰まっている時期で、参加も鑑賞も難しいとの感想を持つ方が何人もいらしたので、今年はこの時期に行うことになったと司会者が話していました。
また今回は新企画の出演者によるクラシックギターと箏のワンポイントレッスンが両日行われ、来場者は熱心な様子で体験していたそうです。 |
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11・12日の2日間にわたって行われた音楽祭の後半の日に私達「綾瀬シティコーラス」は演奏を行いました。
10:10分に綾瀬市オーエンス文化会館の2Fのリハーサル室2に集合し、10:15~11:00まで声出しを兼ねた練習を行い、控室に移動して早めの昼食をとりました。
綾瀬西高校生による明瞭で歯切れのよい司会進行があって「あやせ童謡の会」の合唱からスタート、女性による二重唱、ハーモニカ演奏、2団体による合唱に続いて弦楽アンサンブルと続き15分の休憩に入りました。
休憩後は邦楽、我がコーラス団の指揮者、土井先生の奥様が指揮をとる「コール・シャロン」の美しいハーモニーを響かせる演奏があり、クラシックギター独奏、マンドリン合奏と続きました。
「綾瀬マンドリンクラブ」には、最初の登山サークルでお世話になった女性が所属していて、いつも素晴らしい演奏をなさるので、今回も楽しみにしていました。メリハリのある演奏はいつもと変わらず、情熱的な指揮者の指揮にも心を奪われました。
三絃・尺八合奏のあとで舞台裏に向かい、リコーダーの演奏後舞台に上がりました。
舞台裏で出番を待つ |
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我がシティコーラスは指揮者の土井康臣氏作詞・作曲の「春のよろこび」と来年7月に第5回演奏会で演奏する混声合唱組曲「水のいのち」から「川」、そしてモーツアルトの「レクイエム」
から「Hostias」「Agnus Dei」の3曲を演奏しました。「春のよろこび」は私たちに希望と夢を与え、すべてを甦えらせる春がまもなくやってくる・・・と春の到来を待つ喜びを軽快に歌っている曲です。
私たちは音楽祭の最後の演奏になりましたので、演奏終了後も舞台上に留まり、土井先生の指揮のもとに、観客席の皆さんと「綾瀬市民の歌」と「もみじ」を合唱しました。
その中に、私が今年から入部したグラウンドゴルフ部の部員ご夫妻がいらしてくださり、手を振って合図していただいてとても嬉しかったです。
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プログラム8番<女性合唱>コール・シャロン 指揮:土井佑美子 伴奏:山本達郎
美女と野獣より「美女と野獣」 瑠璃色の地球 |
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プログラム13番<混声合唱>綾瀬シティコーラス 指揮:土井康臣 伴奏:山本達郎
春のよろこび、混声合唱組曲「水のいのち」より「川」、
モーツアルト「レクイエム」より「オスティアス、アニュスデイ」
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最後に<みんなで歌おう>綾瀬市民の歌、もみじ
<閉会>市民文化祭(音楽部門)分科会会長 片岡雄二
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ホワイエで土井先生からの感想を待つ |
大ホール前のホワイエで、指揮者の土井先生から本日の感想を伺いました。練習の成果が出ていたそうで、胸を撫で下ろしました。
次回からの練習内容を確認して解散し、有志で文化会館近くの「和食・夢庵」に移動して打ち上げを行いました。
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夢庵で打ち上げ
今年も小ホールで、市民文化祭 華道部門の展示会が催されていました。開演前にサッと展示作品を見て回り、撮影許可を得てカメラに収めてきました。
右は「生け花デモンストレーション作品」 |
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10月29日(日) イルミネーション湘南台 2017点灯式
第九合唱練習 オリエンテーション(主催者:市民シアター第九を唄う会)に参加
場所: 湘南台市民シアター リハーサル室 時間帯: 13:30~16:30
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第九合唱は2012年から参加してきて、今年度で7回目の参加となります。そのうち「イルミネーション湘南台点灯式」での合唱参加は4回目です。
本日は雨の降る日でしたが、湘南台市民シアターのリハーサル室で、私にとりましては初めての 名古屋からいらしたイケメンのお若い指揮者 山本高栄(たかひで)氏の指揮のもとに、ほぼ全曲を歌いあげました。
参加者のほとんどは第九経験者だと思われますので、ゲネプロ含めて4回の練習で仕上げていきます。
こちらの団体に初めて参加した時だったと思いますが、男性から「掃いて捨てるほどいるアルト」という表現を聞いたことがありました。本年度も他のパートに比べて3倍くらいの人数が集まっていました。アルトの声はもともと控えめなので、邪魔にはならないとは思いますが、山本先生も、アルトでソプラノもできる方は是非ソプラノで参加してくださいとおっしゃっていました。実際のところ、ソプラノに移る動きをする方はいらっしゃらなかったように思われます。
山本高栄氏につきましては、皆さんご存知の方もいらっしゃるのでしょう。簡単なご紹介後に合唱指導が始まりました。
山本先生はご自分で歌ってご指導なるかたで、男性パートはもちろんのこと、きれいなソプラノヴォイスもお出しになれてビックリしました。後日インターネットでご経歴を拝見しましたが、「Mozart200
Chor」に合唱指揮者・ボイストレーナーとして在籍していらっしゃるほか、オペラの他にミュージカルキャストとしてのご出演も多く、合唱コンクール・コンテストの審査員、日本のうたごえ祭典
全国大会審査評議員なども務めていらっしゃる多才なかたで、各方面で活躍をなさっていらっしゃいました。
興味のある方は以下のURLをご覧ください。
http://mozart200chor.web.fc2.com/trainer_intro.html
ピアニストは矢野里奈さんです。
こちらの団体でのご活躍が6~7年に
なるとおっしゃっていました。
明るくはきはきとした方で、昨年度の
点灯式では写真撮影と個人のホームページへの
掲載をOKしていただいています。 |
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