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「シングイン メサイア トウキョウ」 (リードクワイアとして初参加) |
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演奏曲: ヘンデルメサイア(全曲) 指揮・バリトン:新見準平氏
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5月02日(月) |
募集開始(追記: リードクワイア―の募集は定員に達し締めきりました・・・6/26) |
6月26日(日) |
自主練習(佐藤氏の指揮で全曲歌う) 15:00-18:00
Studio Andantino 第3スタジオ JR田端駅北口 徒歩3分 |
7月24日〜
8月27日 |
練習: 7/24、7/30、8/7、8/13、8/21 18:00-21:00 神田キリスト教会
8/27 15:00〜21:00 集中練習 神田キリスト教会 |
9月02日(金) |
オケ合わせ 18:00-21:00 目黒パーシモンホール 小ホール) |
9月03日(土) |
リハーサル10:00〜12:00 かつしかシンフォニーヒルズ・アイリス 小ホール
シングイン メサイア 演奏会 13:30 開場 14:00 開演 |
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11月20日(日) 〜市民音楽祭 〜みんなで創る音楽の祭典〜
イルミネーション湘南台2016 点灯式 「第九合唱演奏会」に参加 場所・時間: 湘南台地下道広場 17:30〜18:00 |
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<演奏曲目> ベートーヴェン 第九「第4楽章の合唱」
<指揮> 長谷川 公(ただし) <合唱指導> 大森 いちえい
<ソプラノ> 寺田 千絵美 <アルト> 松浦 麗 <テノール> 土崎 譲 <バリトン> 水野
洋助
<ピアニスト> 矢野 里奈
<合唱> 市民シアター 第九を唄う会
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第九経験者のみが参加している今回の「第九を唄う会」の会員は14:00から湘南台中学校3Fに集合し、14:40〜16:00にゲネプロを行いました。その前にソリストの声合わせも行われていました。
17:00に湘南台駅地下に集合し、点灯式が行われるまでの式の流れをすべて見届け、若者の点灯へのカウントダウンの呼びかけにも元気な掛け声で応えました。
第九演奏会も時間通りに行われ、地下ということで音響効果大なのか、圧倒される声量が響く中、私はかえってこれまでにない自然な歌い方に終始することができたように思います。もちろん、指揮者の熱意のこもった指揮に合わせた表現ができるように頑張りました。
コンサートホールとは異なり、駅地下特有の雑音や、急いで通り過ぎる乗客たちの声の混じる中ではありましたが、点灯式開催中のコーナーでは、椅子に座って熱心に見守る大勢の観客の視線を感じながら、指揮者もソリストも私たちも、日頃のそれぞれの練習成果を発揮して点灯式を盛り上げようと精神を集中して歌いました。
我が綾瀬シティコーラスからは、テノール2名、バスとソプラノ各1名とアルトの私の5名が参加しました。(内1名は主催者でした。) また、仲間が2名応援見学に駆けつけてきてくれました。
(左から)指揮者の長谷川先生、
アルトの松浦さん、ソプラノの寺田さん |
ピアニストの矢野里奈さん |
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演奏終了後、着替えて部屋の外に出たら、あっという間に片付いていた点灯式会場のコーナーと点灯されたツリー |
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10月16日(日) 平成28年度 あやせ文化芸術祭 市民文化祭(音楽部門)
〜市民音楽祭 〜みんなで創る音楽の祭典〜 に参加
場所・時間: 綾瀬市オーエンス文化会館大ホール 12:00〜15:20 |
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10月15・16日の2日間にわたって行われた綾瀬市民音楽祭の後半の16日に、私達「綾瀬シティコーラス」は演奏を行いました。10:30分に綾瀬市オーエンス文化会館小ホール前ロビーに集合し、10:45〜11:00まで2Fリハーサル室で声出しを兼ねた練習を行い、控室に移動して早めの昼食をとりました。
本日の音楽祭は昨年同様、「綾瀬市立綾西小学生の音楽委員会」による金管楽器の合奏から始まり、女性コーラス団による合唱が3つ続き、二重唱も入って、弦楽合奏が終了したところで15分の休憩に入りました。
休憩後は会員数の多い「あやせ童謡の会」の元気でよく響く歌声を楽しんだ後に、舞台袖に移動しました。
この後は舞台正面での演奏鑑賞とは全く異なる条件下になりますので、控えにいる私たちが皆さんの練習成果を堪能することは難しくなりました。
我がコーラス団の指揮者、土井先生の奥様が指揮をとる「コール・シャロン」の演奏終了を待ち、「綾瀬邦楽の会」の琴・三味線の演奏後に舞台に上がり、これまで取り組んできた混声合唱曲「水のいのち」より「海」、モーツアルト 「レクイエム」より 「Lacrimosa」と、もう一つモーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を合唱しました。
練習時同様の、いや、それ以上の演奏ができたのではないかと思っております。
一旦舞台を下りて舞台袖に戻り、「北の台ハーモニカ ドリームズ」の演奏終了後、再び舞台に上がり、土井氏の指揮で会場の皆さんと一緒に「綾瀬市民の歌」と「さんぽ」を歌い、2日に亘った市民音楽祭は終了となりました。
大ホール前のホワイエで、指揮者の土井先生の本日の感想を伺い、次回からの練習内容を確認して解散し、近場の「和食・夢庵」に移動して打ち上げを行いました。
次の練習からは、コンサートに向けて練習中の混声合唱曲「水のいのち」より、終曲「海よ」と、モーツアルト 「レクイエム」から最も難しいと言われている「Offertorium(奉納唱)」の練習を行います。
その間に12月の「ヴィラ城山 訪問コンサート」に向けた愛唱歌集の総仕上げも行っていきます。
また心を引き締めて頑張っていきたいと思います。
入団のお誘い:
私たち「綾瀬シティコーラス」は、メサイアやレクイエムなど混声による古典曲を軸として、幅広い曲目で美しいハーモニーを作っていこうと努力しています。混声で楽しく歌い、皆様にも喜んで聴いていただける合唱団を目指して日々練習に励み、独自演奏会の他に綾瀬市文化芸術祭などにも参加、また諸施設の慰問演奏も行っております。
コーラスに興味のある方はぜひ練習会場に足をお運びください。ご一緒に歌える日を楽しみにしております。
◯ 定期練習 毎月 第2土曜日、 第4土曜日 19:00〜21:00
練習場所 主に寺尾いずみ会館 (補: 綾北福祉会館 寺尾綾北自治会館 ドレーパー幼稚園)
〇 基礎練習 毎月 第1土曜日 19:00〜21:00
練習場所 主に綾北福祉会館
綾瀬シティコーラス演奏 |
コールシャロン演奏 |
≪みんなで歌おう≫
聴衆の皆様も、演奏会場でパンフレットを広げ、元気いっぱいの声で「綾瀬市民の歌」と「さんぽ」を歌いました。(^^♪
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上の写真は控室で昼食中のシティコーラス団員
右の写真は「夢庵」での打ち上げの一シーンと
私の注文した「松茸ご膳 税込み:\1,402」
とてもおいしかったです。
残念ながら車運転有りでビール乾杯不可でした。
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15・16日の2日間、私たちのリハーサル室のある小ホール1Fで、市民文化祭 華道部門の展示会が催されていました。
開場間もない時間帯に、入り口付近より中を覗かせていただいて、雰囲気のみ撮影させていただきました。
左は入口脇に飾られていた大作です。「花芸 安達流」の福谷・横田さんの作品です。
左上は「伝統文化いけ花親子教室」に参加された小学生の作品の一部で、成人の作品も2点展示されていました。 |
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10月02日(日) イルミネーション湘南台2016点灯式 第九合唱練習 に参加
場所・時間: 湘南台市民シアター リハーサル室 13:30〜16:30 |
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第九合唱は2012年から参加してきましたが、昨年度はモツレクに取り組み、第九合唱は2年ぶりとなりました。
本日の初日は綾瀬菊花会の総会もありましたので、事前連絡通り、2時間遅れての参加となりました。
今回は第九経験者のみが参加しています。従ってゲネプロ含めて4回の練習で仕上げます。
合唱指導は新国立劇場メンバーとして数々のオペラに出演していらっしゃるというバリトンソリストの大森いちえい先生です。声量のある美しい歌声で、大事なポイント箇所で実際に歌ってご指導なさいますので、大変わかり易かったです。
ピアニストは矢野里奈さんです。
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99月03日(土) シングイン メサイア トウキョウ 42nd 演奏会 に参加
場所・時間: かつしかシンフォニーヒルズ・小ホール 14:00〜17:15 |
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<演奏曲目> G.F.HANDEL 「MESSIAH」 HWV.56
<指揮・バリトン> 新見準平
<ソプラノ> 小村朋代 <アルト> 谷地畝晶子 <テノール> 藤井雄介
<管弦楽> バッハ・チェンバープレイヤーズ・トウキョウ
<合唱> シングイン・メサイア トウキョウ合唱団 |
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以下の3枚の写真は「シングイン・メサイア トウキョウ」のfacebookから拝借しました。
https://ja-jp.facebook.com/singinmessiah.tokyoは |
舞台上も観客席も楽譜を持って歌う人でいっぱい、両者に指揮する新見氏
(かつしかシンフォニーヒルズ・小ホール)oumo
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午前中のリハーサル光景(かつしかシンフォニーヒルズ・小ホール) |
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前日のオケ合わせ光景(目黒パーシモンホール・小ホール) |
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「3時間×5+6時間+自主練習(3時間)+オケ合わせ+リハーサル=軽く25時間を超える」短期濃密練習の後、機会があればメサイア演奏に取り組んでいらっしゃるメサイア大好きなベテラン団員84名に囲まれ、無事晴れの舞台に立って、多少の自信を持って演奏することができました。
私は練習後の帰宅で最終バスに間に合わないことが多く、遠くから通っていると思っていましたが、終演後の指揮者・ソリスト・オーケストラを交えての交流会で、なんと静岡から通っていらした方がいると伺い、びっくりしました。それほど愛されているメサイアであり、団体なのです。
控室を後にするとき、帰宅を急ぐ方たちが、「皆さん、お世話様でした。また来年ここでお会いしましょう。」と言って立ち去っていったのですが、その時、「ああ、また明日からメサイアロスに苦しむことになるわ。」とおっしゃっていたのが印象に残りました。
私が初めてヘンデルメサイアに取り組んだのは4〜5年前です。2012年の6月の綾瀬シティコーラスの演奏会で2部と3部を発表しました。それ以来、年に1度は事前に自己流の練習をし、鎌倉のシングアロングに参加して、会場で全員による合唱を楽しんできました。
今回は、舞台上で演奏するので、事前練習で細かいご指導も受けられて、大変満足しています。
客席とステージが一体となってメサイアを演奏する形態は、アメリカで経験し、日本にも導入したいと思われた外交官、澤田久雄氏が創設したものです。奥さんである安田祥子さんは25年間ソプラノのソリストだったそうです。
今回事務局のくまさん、こと大間氏が安田祥子さんのホームページをご覧になり、お手紙を出したところ、すぐお返事が届き、いまだに会が続いていることに感激なさったという内容について、8月の集中練習の時にご紹介がありました。
その後の10年間は浅川玉樹氏とお母さまが、そして現在の事務局の方がその後を引き継ぎ、6年目の今回で通算42年目となる伝統のある合唱団なのです。
そのためでしょう、5月募集開始のリードクワイアーは6月には定員に達し、演奏会間際にはチケットが完売となり、団員の中で、余ったチケットがあったら買い戻すので提供してくださいというメールが前日か、前々日に届くほどでした。
こういう状態は今後も続いていくでしょう。関心のある方は、来年度実施日が「2017年8月26日(土) かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール」と決まりましたので、申し込みは早めに行った方がよいとお知らせいたします。
今回の私は超初心者ですので、演奏会がどのようなものであったか、冷静に判断することはできません。舞台上と客席が一体となって、素晴らしい演奏をしたのち、客席から「ブラボー!」と大きな拍手が起こり、指揮者・ソリスト・演奏家、そしてコーラス団員にも何度も大きな拍手と歓声が続いていましたので、皆さんが大満足をなさったのだということは伝わってきました。
以下、事務局の方からのメールの一部をご紹介させていただきます。
「今年は、お客様からの満足度が非常に高く、例年にも増して高評価でした。その意味で、演奏会は大成功だったと思います。
その要因の一つは、新見マエストロが客席に向かっても積極的に指揮をされたので、客席の皆さまとステージ上の皆さまの声がそろって溶け合い、歌声の渦になる瞬間が何度もありました。同時に、リードの私たちが、音楽を表現しようとしていたこと。新見先生がおっしゃったとおり、それが客席に伝わって、あの空間ができたのだと思います。
オケ合わせで、新見先生やコンサートマスターの長岡さんに、活を入れていただき、それで、私たちは本番で先生の指揮に一所懸命に食らいつき、共に音楽を作っていきました。(注・・それまではピアノで練習していましたが、前日に行われたオケ合わせでは、場所・演奏形態が異なり、合唱団に戸惑いが見られたようで、新見先生に練習成果が出ていないと叱られました・・)
先生からは高い表現を要求され、大半の皆さまは、それに応えようと必死で練習をしてくださいました。先生のご要求に及ばない部分もあったかもしれませんが、多くのリードの皆さまが、一つ階段を上がれたと思っています。・・・」
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8月21日(日) シングイン メサイア トウキョウ (リードクワイア)第5回練習 に参加
場所・時間: 神田キリスト教会 18:00〜21:00 |
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リードクワイアの練習は順調に進み、本日ですべての合唱曲が終了しました。次回は6時間かけての練習が待っています。
本日はプログラムが配布されました。リードクワイアとして一般参加者と対面して舞台上で歌うメンバーは85名にもなります。
当日の舞台での立ち位置も決まっていて、本日からその位置での練習が行われました。 私は一番前の座席で、指揮者の新見先生の真ん前での緊張のスタートとなりました。
指揮者の方はいろいろな背景をお持ちですが、ご自分がソロで歌われる方の指揮はわかり易いと以前どなたかに伺ったことがあります。今回は声楽(バリトン)を学んでこられた先生ですので、大変期待しておりました。そして本当にわかり易いと思いました。
「皆さんが今歌ったのはこんなふうで・・・、この辺から声がでていますが、そうではなくて、このように・・・ここから声を発して・・・」「皆さんの歌は暗いですね。このような感じで・・・、ここは神様を称えているところですから、もっと明るく・・・のように・・・」
「前にまっすぐ出した片手の上のボールを回しているように」「我慢する音ではなくて放出の感覚」などおっしゃられてもわからないところですが、繰り返し実演してくださるので理解も修正もしやすくなります。
最初の顔合わせの時の「歌ってみよう会」の私の感想文を見ますと、「第一声からソプラノの美しさと声量、男性コーラスの力強さに圧倒されました。」「構成人員の平均年齢が大変お若いのに気付きました。」などと書かれていますが、数回練習した中で感じるのは、「42回目の演奏」の伝統の持つ重みです。同じ古典曲を、新たな気持ちで毎年繰り返し今日まで取り組んでこられた結晶がすべてにあらわれているのだと感じています。
「No.28 He trusted in God」は世界最速を狙っている曲ですが、ものすごく速いにもかかわらず、一糸乱れずという感じで、箇所ごとにピタッと決めてきます。「No.41 Let us break their bonds asunder」も「No.51 Chorus」もしかり、速いテンポの曲なのにしっかり身に付いていて流暢な英語で歌えているので、実に見事だなと思っています。
第1回目の練習の時事務局の方のおっしゃった、「多くの方から練習時間を減らしたくないので、伝達事項はなるべく行わず、書類で知らせてほしいと言われています」というお言葉通り、お知らせはすべてメールへの添付と練習時のコピー受け取りで二重に行われ、毎回の練習録音も送信されてきます。またその練習時の指導箇所もすべてパート毎に記録されていて、お知らせと一緒に届きます。事務局の方の努力には頭が下がります。
練習終了後直ちに帰宅しないと最終バスに乗り遅れる私は、昨年度参加した時のモツレク・海老名市レーベンフロイデ合唱団のコーラス仲間のお一人以外とお話をする機会がありませんでした。
本日から座席が決まりましたので、お隣の方とお話をする機会がありました。どの団体にも所属しないで、ヘンデル・メサイア1本に絞り、毎年この曲だけを歌っている方でした。
また他の方は、やはり所属団体はかつてはありましたが、現在はトライしたい演奏曲のある団体に一時的に所属し、演奏会終了後、次の魅力的な曲を演奏する団体に参加するという形で合唱を続けていらっしゃいました。
コーラスをやっていらっしゃる方のキャリアも様々な形態があるのですね。 |
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8日
8月11日(木) 綾瀬シティコーラス バーベキュー パーティー
場所・時間: 綾南公園 11:00〜15:00
今年度から「海の日」と同様、国民が自然に親しむ祝日として設けられた8月11日の「山の日」に、我が綾瀬シティコーラス団員16名が参加して、綾瀬市南部にある私の自宅近くの綾南公園でバーベキューパーティーが開催されました。
日本も亜熱帯地域になったかと思うほどの高温の続く昨今ですが、本日は天気予報通り31℃くらいの気温に止まり、樹木の下では汗をかくこともなく、快適に過ごすことができました。
美味しい焼き肉に新鮮な野菜、冷たいビールに各種飲み物、持ち寄りのお惣菜、コーラスを離れた楽しい雑談に、昔懐かしい歌まで聞こえてきて、久しぶりに楽しい時間はゆったりと流れていきました。
突然シャボン玉も2種類登場し、現代版シャボン玉の大きくてきれいな球形の中に映る景色を目で追いながら、歓談は続きました。
最後は団の愛唱歌、シューベルト作曲の「菩提樹」を歌って締めくくり、パーティーはお開きとなりました。話題 |
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