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7月20日(月・祝) 相模原市民混声合唱団 「第22回 定期演奏会」を聴く
相模女子大学グリーンホール 大ホール |
7月20日(月・祝)14:00から上記合唱団の定期演奏会が行われました。グリーンホールはよくコンサートや他の演目で行っていた場所ですが、今回ネーミングが「相模原グリーンホール」から上記に変わっていたのを知りました。
この演奏会は私が今年度特別合唱団員としてお世話になっている「レーベンフロイデ合唱団」の午前中のチラシ挟み込みのお手伝いで、他の団員1名と参加希望した際、紹介されたものでした。
チラシ挟み込みは各団体からの参加者40名近くが4班に分かれ、14枚あるチラシを1部に纏め、今回のコンサートプログラムに挟み込む作業です。小1時間くらいかかりました。
梅雨明けの強い日差しの下、近くのレストランで昼食後、隣の伊勢丹で「見るだけ」の時間を過ごし、それでも開始時間までたっぷり時間があるので、伊勢丹の休憩ベンチで休息するつもりが、ひと眠りしてしまいました。
もう1人待ち合わせをしていた団員から携帯に電話が入って、目が覚めて外に出ましたら、グリーンホール入口と思しき所から伊勢丹店内まで長蛇の列で、「これはコンサートにいらした方の列ですか?」と思わず並んでいた方に質問してしまいました。
こんな中、初対面の団員と携帯で連絡を取り合い、無事発見していただいて、預かっていたチケットをお渡しすることができました。
交通の便のよいところでのコンサート開催ではありますが、大ホールいっぱいの観客数でしたので、相模原市民混声合唱団が団体としての伝統と魅力を湛えていて、どれだけ市民に愛されている合唱団かが想像できます。
コンサートは4部構成になっていて、それぞれ美しいハーモニーを響かせていました。3部の「A Little Jazz Mass」はとてもチャレンジングで、4部の「島よ」ももう1度聴きたいと思った曲でした。 |
相模原市民混声合唱団
第二十二回定期演奏会
2015年7月20日(月・祝)
13時30分開場/14時開演
相模女子大学グリーンホール 大ホール
T メンデルスゾーン合唱曲
U 日本のポップス名曲集
V A Little Jazz Mass チルコット作曲
W 混声合唱曲「島よ」
指揮:岩本達明(客演)
ピアノ: 榮 萌果/中西美穂
ドラム: 秋田孝訓
ベース: 中川 隼 |
特にJazzはドラムとピアノとベースが入り、これまで私も歌ってきたミサ曲がジャズ風にアレンジされていて新鮮でした。
いわゆるジャズ風のパンチとリズムのきいた感じかと連想しましたが、クラシックとジャズの中間という感じに抑えられていたように感じました。
外国ではどのように歌われているのかにも興味を持ちましたので、是非YouTubeでBob Chilcott氏作曲のジャズミサ演奏を探してみたいと思いました。 |
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7月19日(日)
「第64回 湘南合唱祭 & 第32回 秦野市合唱祭」に参加 秦野市文化会館 |
上記合唱祭は7月19日(日)10:00〜20:00に65団体が参加して秦野市文化会館大ホールで開催されました。私が今年度特別合唱団員としてお世話になっている「レーベンフロイデ合唱団」は、休憩を挟んで18:15から開始された第3部・9団体のうち6番目の出演で、上記の表の2曲を演奏しました。参加人数は41名でした。
本番でのソリストはプロにお願いするそうですが、今回は団員の中から経験者のソプラノとテノール、初発表のアルトとバスという組み合わせで行われました。
さすがに合唱団で練習を積んできた方々だけあって、堂々としたパフォーマンスでした。
このような合唱祭参加機会を通して、それぞれ本番12月12日の仕上げの時へと心の準備をしています。
3部の「講師賞」「オーディエンス賞」として若い団員構成の2団体が選ばれました。前者は秦野南が丘を拠点に活動している平均年齢20代の合唱団「AKO-AG」でした。後者は中学生から社会人までの女性団員で構成されている厚木の合唱団「Healing
Friends」でした。 講師は安藤由布樹先生、大志万明子先生、二階堂孝先生でした。 |
第64回湘南合唱祭 &
第32回秦野市合唱祭
2015年7月19日(日)10時開演
秦野市文化会館
●主催/湘南合唱連盟
秦野市合唱連盟
●共催/秦野市教育委員会 |
前者は私たちの演奏が済んで、着席してからじっくり聴くことができましたので、ダイナミックな演奏を十分楽しむことができました。
後者は私たちの演奏が終了し、会場に入れず扉の前で待機中の時の発表でしたので、残念ながら聴くチャンスを失いました。
解散前にお三人の講評を団の役員が読み上げてくれましたが、ロビーの騒音でよく聞こえなかったので、次回練習時にじっくり拝見する予定です。
13:30に海老名市文化会館に集合し、1時間半練習した後、団員の車に分乗し秦野市文化会館に向かいました。
私は車を運転しての遠出はめったにないので人を乗せることをやめ、一人で出かけましたが、カーナビを使用しても曲がるところを通過してしまい、到着は最後になってしまいました。
帰りは246を通って、スムーズに運転ができ10:00p.m.ピッタリに帰宅することができました。 思った以上に秦野は遠かったです。
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7月16日(木) 混声合唱曲「水のいのち」の音取り音源ファイル届く |
待ちに待った「水のいのち」の家庭での練習開始です!
本日綾瀬シティコーラスの副団長と総務を兼務していらっしゃるKoiさんから、emailに添付された音取り音源が送られてきました。
ソプラノはYouTubeで何度も聴いてその都度感動していましたが、早速聴いたアルトの「雨」のメロディーも美しく、これからの練習はますます素敵なものになるだろうとの期待感でいっぱいです。 9月からは月3回の練習になりますので、10月の綾瀬市民芸術祭の発表曲の1曲には取り上げられると思っています。練習スタートは8月8日(土)の「天城高原夏祭り サマーコンサート」終了後の8月22日です。
既に「レーベンフロイデ合唱団」の特別会員として、全曲歌うだけならOK(表現力にはまだまだ問題が残っていますが…)の状態の「モーツアルトのレクイエム」との組み合わせを最大限楽しんでいこうと思います。
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6月21日(日) 「第35回 あやせ合唱祭 きらめけ、花のハーモニー」に参加 |
綾瀬の文化会館は昨年度から工事中で、7月まで使用できません。そこで今年度は「ハーモニーホール座間 小ホール」で合唱祭を行いました。
綾瀬からは3団体、「コール・シャロン」「ナイン・コール」「綾瀬シティコーラス」が参加し、座間市からは「相模台クリニックコーラス」と「シルバーコーラス・ざま」の2団体が参加しました。
綾瀬シティコーラスは、上記の表の4曲を演奏しました。
演奏曲目のすべてを暗譜で歌うということは、私にとっては「ベートーベン第九合唱」しか経験がありません。シティーコーラスにとりましても発足以来初チャレンジで、新鮮さと緊張感を伴った演奏となりました。
演奏終了後、直ちに次の練習会場に向かいましたので、最後の「ナイン・コール」の演奏が聴けず、全員参加の大合唱や、楽しい団の打ち上げにも参加できなかったのは、心残りがします。
これからは、8月の「天城高原夏祭り」に向けての準備が始まります。 |
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6月13日(土) 「第58回神奈川県合唱祭に参加」 神奈川県立音楽堂 |
神奈川県合唱祭は6月13日、14日、27日、28日の4日間開催されました。
今年、特別合唱団員としてお世話になっている「レーベンフロイデ合唱団」は、初日のCブロック最初の17:10分に演奏をスタートしました。
演奏曲目は上記の表の2曲です。参加人数は92名、元気な県立生田高校のグリークラブの生徒さんも加わりました。指揮者も同校の先生です。
緊張する間もなく、あっという間に終了してしまった感じでしたが、日ごろの練習の成果が出ているかと思いました。
演奏終了後、翌週のハーモニーホール座間で行われる綾瀬市の合唱祭の練習のため、次の施設に向かいました。
1週間後の練習日に、当日の講師の阿部純氏、大熊崇子氏、しゅうさえこ氏からの講評と、同じCブロック参加者からの感想や励ましの言葉の書かれた「わくわくメッセージ」がホワイトボードに貼られていて、拝読させていただきました。
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